2019年 4月
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2019. 4. 29. Mon EROの確認試聴
2019. 4. 28. Sun ERO MKT1813交換後の試聴
2019. 4. 27. Sat 平成最後のEROチューン
2018. 2. 19. Mon 指月ダメじゃん・・・
2018. 2. 18. Sun 電源基板整備後の試聴
2018. 2. 14. Wed ヒューズホルダー交換
2018. 1. 26. Fri でぇりゃぁ失敗・・・
 

2019. 4. 29. Mon  EROの確認試聴
 
前日は「ちょっと高域が暴れ気味」と思ったので、悪化していないかどうかが心配なので確認試聴しました。 
 
P-3Gの針圧(1.93g)を再確認してから試聴開始。 
 
○「Viet-Nam」(A面) 
主に高域の音色チェックでセレクト。 
セパレーションが良くなった様に感じる、よりハードでシャープにって所は確認出来ました。ちょっと暴れ気味だと思った高域は大丈夫そうですね。 
 
○シューベルト「鱒」 
ピアノの音に妙な癖が乗らないかをチェックしましたが、問題無い様です。各楽器の分離もちょっとだけ良くなってますね。 
 
エロいコンデンサーは採用で良いでしょう。(^o^) 
とことんハードでシャープでダイナミック路線を追求したい人にはお勧めですが、そうで無ければわざわざお金を掛けてまでやる必要は無いかもね。ニッセイAPSでも十分だと思います。

  

>> 返信
 

2019. 4. 28. Sun  ERO MKT1813交換後の試聴
 
交換翌日ですが軽く聴いてみました。ダメならニッセイAPSに戻します。 
カートリッジはP-3G、針圧は1.93g、MCトランス使用。 
 
○BIS LP-225(B面) 
指月と違ってハイ上がりになる事は無く、ニッセイAPSよりもハードでシャープで抜けが良く、切れがありますね。それと普通のADを聴き流している時にも感じましたが、セパレーションが良くなるのか、定位がより一層明確になりました。セパレーションに関しては、ST-S333ESXと同様の現象ですね。ヴォーカルは伸びやか、細かい音の再現も良く、ベルは改めてハッとする程の鮮やかさ。 
 
○「Viet-Nam」(B面) 
確かに抜けと切れは向上している様で、ウルトラハイスピードサウンドで頭が痛くなりそう(笑)。ギザギザした物を擦っている、質感表現が良くなっていますね。 
 
○「魅入られた風景」(幽霊の出る風景) 
低域のチェックで聴いてみましたが、全く問題有りません。スピード感の向上、音の締まり等の改善は確認出来ました。トライアングルもシャープで鮮やか。 
 
最初は高域がきつそうかなぁと思いましたが、音質はこちらの勝ち。エージングでもう少しだけ大人しくなってくれたら完璧かな。現状はちょっとだけじゃじゃ馬。 
何かもう世間一般に言うところの「アナログレコードの音」を完全否定する音ですね。(笑) 
 
ST-S333ESXと同じ様な結果になりましたが、良いコンデンサーを使う→ノイズの吸収が向上→電源ノイズが減る→音質向上、って感じでしょうか? 

NHKのニュース7、お召し列車の話題で女性アナウンサーが 
「こちら天皇皇后が・・・」 
 
え?呼び捨て?陛下を呼び捨てっすか?NHKのアナウンサーって偉いんやのー。 
即座にテレビのスイッチを切った事は言うまでもありません。脳が腐るわ。(怒)

  

>> 返信
 

2019. 4. 27. Sat  平成最後のEROチューン
 
1年前に電源部のノイズ吸収用コンデンサーをニッセイAPSから指月に交換して音がイマイチになってしまい、「ニッセイAPSでも音は良いし、要らん事せんでもええか」と思って放置していましたが、ヤフーの期間限定ポイントが余ってしまい、捨てるのも勿体ないので、B-2102 MOSに使って良さそうと思ったERO MKT1813を買ってみました。 
0.068uFって、CrossCapとかの選択肢が無いのがちょっと残念・・・。 
 
取り付けは熱収縮チューブでショート防止、本体と基板の間に振動防止の意味でスポンジゴムを挟みました。もう少し大きいかと思っていたんですが、体積はニッセイAPSと大差無いですね。 
 
ニッセイAPSにノイズ吸収強化目的でパラ付けしてたスチロール、今回はコンデンサー交換の比較もしてみたいので継続使用とします。無くても良い様な気もしますが、気休めって事で。 
 
それと、今回は見送りましたが、REC OUTセレクターを飛ばして配線する事も考えています。テープコピーなんて金輪際使わないし、このスライドスイッチが汚れてくると確実に音質劣化するので、使わないんだったら飛ばしてしまう方が良いでしょう。 
 
数時間通電してから試聴してみようかな。 

今日、ホームセンターにバンパー補修用の耐水ペーパーを買いに行ったついでに、ボタン型電池の回収をレジでお願いしたんですが、デブのオバハンが「これはボタン型電池ですがどうかしましたか?」「回収はしていません、自治体の指示に従って下さい」と、メッチャ偉そうに言われました。 
 
このホームセンターは去年ボタン型電池が原因で火災を起こしているので、回収を止めたのかと思って電池工業会のホームページで調べたら、ちゃんと協力店舗のリストにありました。 
 
偉そうに言われた上に間違っていたので怒り爆発ですわ。(*`Д´)/ 
会社のホームページから思いっ切りクレーム入れておきました。ムカムカします。

  

>> 返信
 

2018. 2. 19. Mon  指月ダメじゃん・・・
 
ハイ上がり&高域に癖が出る疑いがあるので、電源基板に投入した指月のフィルムコンデンサーを、ニッセイAPSに戻します。ついでに制震目的で熱収縮チューブを被せてみました。 
 
前回適当な長さのネジが無かったメインのヒューズホルダー、M3×15mmのナベ小ネジを3円払って1本だけ買って来ました。頭も突き出ないし、長さもピッタリで問題無し。 
 
電源基板を弄り倒していたら、イコライザー基板への電源供給線が断線寸前!適当な圧着端子が無いので、電線を剥き直して無理矢理なハンダ付けで誤魔化しました。使えそうな端子を見付けて、電線を交換しようかな・・・。 
 
エージングは必要無いでしょうから早速試聴。 
MC-L1000の針圧は1.63gに戻します。 
 
○BIS LP-225(B面) 
お〜、音のバランスが元に戻りました!ちょっとビックリ。中高域がキレッキレなのは、ゾンビ化したMC-L1000の音でしょうね。指月は歪み感の低減で勝りますが、高域がハイ上がりで神経質になるのが嫌ですね。キャラクターの無いニッセイAPSの方が好みです。ベルの張り、鮮やかさが更に向上したのは、ヒューズホルダー交換でのリフレッシュ効果かな? 
 
○「Viet-Nam」(B面) 
このADを聴くと、ゾンビMC-L1000は高域が僅かにメタリックになってしまったかと思いますが、それ以上に伸び、切れ、鋭さが凄いですね。ウルトラシャープになってます。 
 
グレードアップのつもりで投入した指月、まさかの音質イマイチだったとはね・・・サブソニックフィルターに使ってダメな物はやっぱりダメでした。(涙) 
 
ヒューズホルダーは研磨して使っていましたから、新品交換効果が薄いのかも知れませんが、悪くはなっていませんし、中高域の抜けの良さ、歪み感の改善辺りに若干の効果があったと思っています。古い機器の場合、「何たら処理」されたクソ高いヒューズを買う金があったら、ヒューズホルダーを交換した方が良いと思います。 
 
今回でPRA-2000ZRは一先ず完成、文句無しです。v(^o^)

  

>> 返信
 

2018. 2. 18. Sun  電源基板整備後の試聴
 
部品交換から1週間、ほぼ毎日通電させてエージング、そろそろ良いだろうと言う事で聴いてみました。 
 
カートリッジはMC-L1000、針圧は1.63g、MCトランス使用。 
 
○BIS LP-225(B面) 
ん〜、音がハイ上がりになっていて、MC-L1000の音質が変わっていないと言う前提がありますが、ヒューズホルダー交換、フィルムコンデンサーのグレードアップで高域特性が改善されたのかな。 
 
カートリッジ側で対応せざるを得ないので、針圧を推奨最大値の1.65gにしてみます・・・これで音のバランスはOK。 
 
音は鮮烈さが向上、ベルの鮮やかさが際立っていますね。中低域方向の差は感じられません。歪み感は全域で少し減ったかなと思います。 
 
○「シューベルト/鱒」 
う〜ん、鮮烈なのは良いのですが、若干癖が感じられる高域で、神経質さもありますね。 
 
サブソニックフィルターに使った時は、高域がザラザラして音質がイマイチだった指月の黄色いコンデンサー、ノイズ吸収用に使ってもダメだったか?他に原因があるかも知れませんが、一旦ニッセイAPSに戻そうかな。こんな音が好きな人も居そうって感じで、これはダメだ!と言うレベルでは無い所が悩ましいんですが・・・。 

羽生(はにゅう)は怪我があったので、「日本は金メダル無しかも・・・」と思っていましたが、2位の宇野まで金メダル級の得点は凄いですね。2人の年齢がもうちょっとずれていたら、ずっと金が獲れるとか思うのは贅沢なんでしょうね。 
 
はぬーさん凄いわ。羽生(はぶ)に勝っちゃう将棋の藤井六段共々ぶっちぎってます。

  

>> 返信
 

2018. 2. 14. Wed  ヒューズホルダー交換
 
唯一ヒューズホルダーが全く交換出来なかったPRA-2000ZR、マルツでミゼットタイプを取り扱っていたので店舗受け取りで購入しました。加えてメインヒューズのホルダー、見た目からしてもう古色蒼然なので、寸法を測ったらギリギリ付きそうだった、サトーパーツF-7101-Nを購入。ついでにノイズ吸収用のフィルムをグレードアップって事で、指月のブツを買ってみました。 
 
ミゼットタイプのホルダーが合うのは当然として、メインヒューズの方はギリギリ!透明のプラスチックカバーは入りませんでした。ショートの危険があるので、ハンダ付けした部分は熱収縮チューブで覆っています。 
ピカピカのヒューズホルダーは良いですね!(^o^) 
 
取り付けネジはF-7101-Nの穴にはM4のボルトが入るんですが、PRA-2000ZR本体側はM3までしか通りませんでした。手持ちのM3のボルトがやたら長い物と短い物しか無く、短い方では届かないので、長い方を付けたらこんな見苦しい事に・・・。圧着工具でネジをぶった切ったんですが、ネジ山が潰れてしまって上手く行かなかったので、最後の1本は失敗出来ないって事でこうなりました。(^^ゞ 
 
長さ15mm位の物が合いそうかな。 
 
外したヒュースホルダー、お世辞でもきれいとは言えませんね・・・。 
 
数日通電して、指月のコンデンサーをエージングしてから試聴してみます。

  

>> 返信
 

2018. 1. 26. Fri  でぇりゃぁ失敗・・・
 
私は名古屋人ではありません。(^^; 
 
音質がイマイチでプリアンプとしては使えないPRA-2000ZR、フラットアンプのクオリティがイマイチで音質劣化をきたしているので、ボリュームだけを活用して、フォノイコ兼パッシブプリとして使った方が音が良いんじゃないの?と思って実験してみることにしました。 
 
ボリューム最小の位置で抵抗値を測ってみると67.3kΩ・・・これじゃぁボリューム単体では音量を絞りきれないのでは?と思ったんですが、ダメ元で実験してみようと思い直し(止めておけば良かった)、ニチフの圧着端子をぶった切って即席コネクターを作り、RecOutから直に配線を引き出し、ボリュームを通してPreOutに繋げてみました。マイナス側はボリュームの抵抗値が0Ωなので、RecOutから直にPreOutに繋げました。 
 
B-2102の可変入力に接続、B-2102のボリュームを12時(表示は-7dB)まで上げて音を出してみましたが、音がやたらでかい・・・。しかもPRA-2000ZRのボリュームを絞ると音が極端に悪くなる!ダメじゃん。ここまでやったんだからって事で、B-2102の固定入力にも繋げてみましたが、MC入力の「サー」と言うノイズがメッチャでかく聞こえた所で止めました。 
 
無駄な努力でした。ill○| ̄|_ 
 
可変入力に入れてちょっと聴いた音は、プリアンプとして使った時よりもクリアで良さそうだと思いましたが、ボリュームがこれでは使えませんね。使えるボリュームを買って交換するか、抵抗をかませるか・・・しませんけどね。 
 
今回はついでにオペアンプのソケットを廃止しました。 
主治医からは「ソケットは無い方が良い」と言われていたんですが、取っ替え引っ替えしてテストした時のまま、めんどくさいから放置していました。TA7504P(新)の音が良いので取り替える気も無いし、音質面で有利ならって事で廃止しました。 

まーた気象ペテン師さんは「ヨーロッパで猛威を振るった寒波が今来ています」とか言ってましたが、アメリカは?ナイアガラの滝全凍結とか凄い事になってますけど? 
 
あ、そうか、アメリカってヨーロッパにあったんや〜、へ〜、ほ〜。 
 
こいつらホンマ、寒冷化に進んでいるって事を誤魔化したいんやな!( ̄З ̄)

  

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