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1月 26日（木） 寒すぎないか…
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2023年1月24日（火）  最近の強風は地元を思い出させる
 
こんばんは。西徹朗から引き継ぎました、短距離ブロック1年井上直紀です。 
一昨日、暗記対決を自分で吹っ掛けておきながら惨敗し本日日記を書くこととなりましたが、西徹朗の知識量には毎回驚かされます。私は毎度何かわからないことがあると徹朗に聞くことにしています。どんなことを聞いてもマリアナ海溝よりも深く、太平洋より広い知識で答えてくれます。安心感抜群です。昨年は思うようにいかなかったシーズンであったと思いますが、必ず復活してくれると信じています。今年は随所で髪が伸び雰囲気の変わった徹朗が見られるのを楽しみにしています。一緒に頑張ろう！ 
 
さて、久しぶりの部員日記であり、前回はシーズン終盤であったと記憶しております。現在は冬季練習の折り返し地点であり、量と質共に高まる正念場となっています。きつい練習が続いていますが、大きな怪我無く順調に練習ができています。高校時代は怪我でうまく冬季練習を積めないことが多かったので、反省を踏まえケアなどで入念に自己メンテナンスを行っています。また、練習では短距離の先輩方と切磋琢磨させていただきとても質の高い練習を行うことができています。高校時代は、上2代、下2代と短短（100、200）を主種目とする選手がいなかったため練習で同じ種目の速い選手と走れることが毎日楽しいです。まだタフさが足りず、練習全体としては満足な内容とはなっていないので、練習でも勝負を意識し強くなれるよう頑張りたいと思います。 
 
今週はテスト週間で大学生としては忙しい日々が続く1週間です。私はスポーツ科学部で教職をとっているので、実技系のテストがたくさんあります。私のとっている実技教科のほとんどが先週テストでした。様々ある中で水泳Ⅰのテストだけは単位取得も危ぶまれる状態でした。単位取得条件は、クロールと背泳ぎの50m完泳です。クロールは泳げるのですが、背泳ぎはそもそも経験がなく全く泳げない状態でした。そんな中の授業でしたが、新型コロナウイルスの影響もありぶっつけ本番でのテストとなってしまいました。テスト前の練習では15m程しか泳ぐことができませんでしたが、テスト本番でなぜか50ｍ泳ぎ切ることができました。100秒というとても遅い記録でしたが、やればできるなと少し自信になりました。 
 
明日は短距離ブロック3年の稲毛さんにお願いしました。快く引き受けてくださりありがとうございます。私が稲毛さんを知ったのは長野全中100ｍ決勝のテレビ中継でした。まだ陸上を始めたばかりで全国大会を知らない私でしたが、そこで活躍する選手を見て全国大会で活躍したいという気持ちを持ちました。そこで活躍していた選手の一人であった稲毛さんは僕の憧れの人です。そんな方と今一緒に練習ができていることがとても嬉しく、感慨深いです。去年は共に走る機会があまりありませんでしたが、今年はより高い舞台で臙脂を着て戦えるように頑張りたいと思います。 
 
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。それでは失礼いたします。 
  

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