競走部日記

1月 31日（火）		2月を追いかける
1月 30日（月）		既に花粉を感じています
1月 29日（日）		納会
1月 28日（土）		ネギチャーシュー担々麺＠紅龍房
1月 27日（金）		地球温暖化とは一体…
1月 26日（木）		寒すぎないか…
1月 25日（水）		肩

2023年1月21日（土） すずめの戸締りもう一回見たい

こんばんは。辻さんから引き継ぎました、マネージャーブロック1年の白石幸誠です。

昨日の朝練習、寝ぼけてボーッとしていた隙をつかれました(笑)。気が付いた時には部員日記を頼まれていました。辻さんは部内一責任感が強いと紹介しようと思っていましたが、逆に責任感が強いと褒めていただけて光栄です。レースや練習中の真剣な辻さんの表情から入学当初は勝手に怖い先輩だと思っていました。しかし実際に話してみると優しくて面白くて、辻さんが誰からも慕われている理由がよく分かります。私も辻さんのような心のデカい男になれるように頑張ります！

さて、私は小学4年生から毎日日記を書き始めて今年で11年目に突入しました。自分でもここまで続いていることに驚きです。初めの1年間は学校の宿題でやらされていて、原稿用紙に書いていたため何かあった日はすごく長く、特に何もなかった日はすごく短い日記でした。今はどんな日でもスケジュール手帳の一日5行に詰め込みます。このたった5行に何を書くか、毎晩その日を思い起こす時が、私の自分と向き合える唯一の時間かもしれません。あの時こうすれば良かったと自省することも多くあります。しかし一日が過ぎるのはあっという間です。私が中学生になった時は小学生が良かったと思い、高校生になった時は中学生が良かったと思い、大学生になった時は高校生が良かったと思いました。そして社会人になるときっと大学生が良かったと思うのでしょう。もしかすると皆さんもそうなのではないでしょうか。気が付くことができていないだけで、結局今が一番楽しいんだろうなと”極たまに”思います。だからこそ今日一日、この一瞬に全力を注ぎたいと思っています。もちろん上手くいかないこともありますが…。もう21日終わってしまった今年も、いつか自分の日記を読み返したときに「あの時も何だかんだ楽しかったな」と思える一年にしたいです。

明日は障害ブロック2年の池田さんにお願いしました。私は中学生の頃から池田さんにお世話になっています。中学1年、私が初めての全国大会でジュニアオリンピックに出場した際には同じ愛媛県チームにいた池田さんがすごく気を遣ってくださったことを覚えています。松山空港への帰りの飛行機は3列シートに窓側から池田さん、日野さん、白石。今考えるとすごい運命だなと思います。あの3席は早稲田席だったようです。その後も競技場で会った時にはいつも声をかけてくださっていて憧れの存在だったので、今同じチームにいることがまだ信じられません。明日はよろしくお願いします！

拙い文章ですが最後までお読み頂きありがとうございました。
本年も早稲田大学競走部への変わらぬご支援ご厚情をお願い申し上げます。

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