競走部日記

1月 31日（火）		2月を追いかける
1月 30日（月）		既に花粉を感じています
1月 29日（日）		納会
1月 28日（土）		ネギチャーシュー担々麺＠紅龍房
1月 27日（金）		地球温暖化とは一体…
1月 26日（木）		寒すぎないか…
1月 25日（水）		肩

2023年1月16日（月） 今年もよろしくお願いいたします。

こんばんは。島田から引き継ぎました、長距離ブロック2年の和田悠都です。
開伸はすごいなぁとつくづく思います。どーしてあんなに足を速く回転させられるだろうかと、なるべく開伸の走りを見るようにしています。同部屋の時期もあったので、みんなが開伸のことを好きなのもとってもわかります。僕も好きです。2年後とは言わず、来年給水よろしくね♪

箱根駅伝が終わり、長距離も新しいチームになりました。今年は4区と8区の給水を担当しました。給水でも緊張するほど、当日は周りのチームの緊張感や沿道の応援が尋常じゃないですね。
箱根には同期4人が出走しました。もしかしたら入学当初に4人も走ると予想していたのはいなかったかもしれません。しかし特に菅野と伊福の成長はチームや、僕自身に大きな影響を与えてくれました。2人を追い越せるよう頑張ります。

話は変わりますが先日、成人式に行きました。たくさんの友達が「箱根観てるからねー」とか「走ったら早稲田応援するから！」と応援の言葉をたくさんもらいました。一昨日行われました早稲田駅伝でも早稲田ファンの方々や早稲田OB OGの方々がチームを応援してくれていると感じました。この1、2週間で自分が走らなければならないと強く思うようになりました。ありがとうございます頑張ります。

この1年は自分にとって正念場となります。今年の秋には研究室が決まり、将来の方向性がなんとなく決まり始めます。陸上の結果次第で自分の陸上人生を左右すると思います。開伸に盗み聞きされたように、僕は今年に入って自分の目標を敢えてみんなに言うようにしています。高い目標を実現してみんなをびっくりさせるのが今年の目標です。

最後に、最近ストレッチのお供、「ハイキュー」より、名言をピックアップして終わります。

「才能は開花させるもの ―センスは磨くもの」

全国でもトップクラスのセッターの選手が放った一言で、すごく心に刺さりました。才能の芽はみんなにあるもので、開花したものを俗に「才能がある」選手だと言われるんだと思います。自主性を重んじる早稲田にとって、各人の芽はそれぞれが育てなければならない。ただみんなにチャンスはある、そんなことを思わせてくれた素敵な言葉です。

明日は同期の中田にお願いしました。
中田はユーモア溢れる返しをしてくれます。対僕に対する打率はかなり高いと思うのですが、対他に対しては相性悪いようです。いつも笑わせてくれる中田は僕には欠かせません。控えめに言って好きです。明日はよろしく！

それでは失礼します。

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