7月 31日(金) 裏方として
7月 30日(木) 当たり前とは
7月 29日(水) 梅雨明け希望
7月 28日(火) 止まない雨は無い
7月 27日(月) 雨ばっかし
7月 26日(日) 反省と抱負
7月 25日(土) ストイック
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2020年7月9日(木)  Break Through
 
お疲れ様です。 
小竹から引き継ぎました、跳躍ブロック4年の石井ちはるです。 
 
昨日の補強練習の際に、突然小竹から話しかけられ、何かと思えば部員日記の依頼でした。私も、最近自分が部員日記を書いていなかったことに加えて、可愛い後輩からの依頼だったので、彼からの依頼を引き受けることにしました。笑 
小竹は、【地道な努力を怠らない努力家】です。競走部の部員はみんな努力家ですが、彼はその中でも飛び抜けた努力家だと私は思います。特に冬季練習では、授業の関係で私が遅刻で練習に参加した時でも、練習を終える時間が同じになるぐらいまで残って練習をしていました。また、取り組む練習一つ一つに対して目的を持って最後までやり切っているその姿に、後輩ではありますがとても刺激を受けています。また、最近彼の走りは、自粛前の走りよりも力強い走りになっていて、今シーズン活躍の期待ができる一人だと思います。私も彼に負けないように頑張りたいと思います。 
 
今シーズンお互い悔いを残さないように頑張ろうね!!!! 
 
先月上旬に緊急事態宣言が解除され、約1ヶ月半が経とうとしてます。しかし、まだ新型コロナウィルス収束への道のりは、現状程遠い状況にあります。そのような状況下で私たちにできることは、個人ができる感染予防を継続して行うことだと思います。私は、残された陸上人生で部員のみんなと活動できる時間がこれ以上減ることがないように、自分にできる感染予防を継続していきたいと思います。 
 
話は変わりますが、先日このような社会情勢の中、安全確保の上で競技会を開催させていただくことができました。緊急事態宣言が発動した際、これからのシーズンインの目処が立たない中だったので、正直陸上人生ラストシーズンにおける様々な不安が大きかったです。しかし、久しぶりの記録会でピットに立って跳躍をした時には、やっとシーズンが始まった感覚があり、とても嬉しかったです。しかし、大会が開催できた一方で、私の競技記録自体はそれほど芳しくなかったので、自分の現状を真摯に受け止め、これからの練習に反映させていきたいと思います。 
また、約2ヶ月間の活動自粛期間の中で常に考えていたことは、自分の陸上人生をどのように終えるかということです。今年は、新型コロナウィルスの影響で例年通りの大会の開催が難しかったりなど、大学陸上への影響も大きいです。しかし、そのような中でも、「陸上人生の終わり」というものは刻々と迫ってきてます。私は、約3年間の競走部としての活動の中で、記録的な面での大きな成果を残せていません。陸上人生最後の年となる今シーズンは、今年度の個人目標である「Break Through」のように、大幅にベストを更新し、約13年間の陸上人生を終えたいと思っています。そのためには、日々一分一秒無駄にすることなく練習を行なっていきたい思います。 
 
拙い文章ではありますが、これで本日の部員日記とさせていただきます。 
読んでいただきありがとうございました。 
 
明日の部員日記は、中距離ブロック4年の川島にお願いしました。 
川島は、入部後から長年足の怪我に悩まされてました。しかし、昨年の夏頃から、徐々に走れるようになり計画的に練習を重ね、秋の大会で関東インカレ標準を突破できました。この結果を知った時、私は彼の怪我で苦しんでいる姿を知っていたので、本当に嬉しかったです。また、周囲に対して気を配れる姿もあれば、同期に対してしっかり自分の意見を発信している姿もあり、人として尊敬できる部分も多いです。実際に、私が競技面で少し悩み事を抱えていた時、彼に相談に乗ってもらえたことで、練習への意識を変えることができました。 
彼には、日頃から沢山お世話になってるので、本当に感謝しても仕切れないのが本音です。笑 
 
今回の部員日記引き受けてくれてありがとうね! 
これから始まるラストシーズンお互い頑張って行こう! 
明日はよろしく! 
 
それでは失礼します。   

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