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2019. 4. 30. Tue 本日平成最終日
2019. 4. 29. Mon EROの確認試聴
2019. 4. 28. Sun ERO MKT1813交換後の試聴
2019. 4. 27. Sat 平成最後のEROチューン
2019. 4. 26. Fri タワーファン清掃
2019. 4. 25. Thu 言い過ぎちゃうかなぁ
2019. 4. 24. Wed Ghostery→Adblock Plus
 

2019. 4. 25. Thu  言い過ぎちゃうかなぁ
 
先に断っておきますが、私は所謂「青山信者」ではありませんからね。 
 
青山繁晴氏を批判する動画を投稿、「虎ノ門ニュース」出演時に「あまり信憑性の無い話をされると、国会議員としての信頼度が低下しますよ」と言って、本人は「是々非々での批判」と言う事を強調していましたが、それだけで止めておけば良いのに、今度は「現代アートと称してブルーリボンバッジを16万円で販売している」と書いているのを見て現物を確認したら、キャンバスの様な物にブルーリボンバッジを描き、その下に漢字1字を書き加えてメッセージ性を持たせた物でした。これを「ブルーリボンバッジを16万円で販売」と言ってしまうのは無理が無いか? 
 
元々は京都の画廊(だったかな?)のオーナーが、青山氏と一緒に「現代アートをやろうぜ!」みたいな感じで、青山氏が書いたり作ったりした物を画廊で販売すると言うだけの物ですが、その他諸々の記事を見ていると「こんな落書きみたいな物を高額で売って儲けやがって!」と言う趣旨での批判があり、加えてブルーリボンバッジを利用するのは拉致被害者を愚弄している、って所でしょうか。 
 
私もね、しょうもない物を「これがアートだ!」と言って、世間的に名前が通った人が作った物を高額で取引するのには疑問を感じますが、そんなのは市場が価格を決める事で、買い手が対価として妥当と判断しなければ売れないだけの話。紙に1本線を引いただけで100万円!と言って売ろうがどうしようがそれは勝手。その物に100万円の価値を感じれば買えば良いし、感じなければ買わなければ良いだけの話。それを「高い値付けで儲けやがって」と言うのはお門違いでは?落書きだって、「バンクシー」と言う名前が付けば値が付くんでしょ?私なら無料でもバンクシーが欲しいとは思いませんしね。 
 
ブルーリボンバッジその物を転売していたのなら問題ありですが、それをモチーフに使って拉致被害者救出の啓蒙と言う意味で作品化したと言う事であれば、それは批判されるような事なんでしょうか? 
 
何だか自分の正当性を強調する為に、どんどんドツボにはまっていく様な気がしますね。 
私は著しく不快に感じました。

| 雑記 |
  


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