2019年 4月
SunMonTueWedThu FriSat
- 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
- - - -


2019. 3. 04. Mon パイロットランプ
2019. 2. 18. Mon 抵抗とLED交換
2019. 2. 17. Sun ランプが切れた・・・
2018. 3. 07. Wed 抵抗交換後の試聴
2018. 2. 15. Thu 抵抗を換えてみる
2018. 2. 05. Mon A-10IIの試聴:CD編
2018. 2. 04. Sun A-10IIの試聴:AD編
 

2019. 3. 4. Mon  パイロットランプ
 
4連LEDなのに電球並みに暗いA-10IIのパイロットランプ、定電流ダイオード+明るいLEDに交換しようとLED用基板3号機を作りましたが、点灯しているかどうかが分からない程では無いし、切れないかどうかの確認もしたいし、何よりもめんどくさい(おい)ので、このまま行く事にしました。 
 
写真に撮ると「そんなに言う程暗いか?」と思われそうですが、目で見た感じはこの半分位の明るさです。ボタンの遊び範囲の奥まで押し込んだら、写真で見る位の明るさになります。 

昨日放送のクラシック番組の解説で、オネエキャラのコンマスM氏が 
「レスピーギは鳥の声を蓄音機で再生する手段を採り入れた。蓄音機は楽器と同じ共鳴を利用した演奏手段で、オーケストラと相性が良いのではないか」 
と言っていましたが、私は「えぇ〜、そうかぁ?」としか思えませんでした。 
 
このM氏の解説にはそう思わせられる事がよくあるんですが、昨日の蓄音機の話はレスピーギの生きていた時代には蓄音機しかなかった訳で、レスピーギは新しい物を採り入れようと言う試みで蓄音機を使っただけだと思います。もしレスピーギの時代にLPが有ればそれを、CDが有ればそれを使ったんじゃないかと思います。 
 
作曲家、画家等々について、安っぽい解説をする人は、如何にその作家が優れていて、人格や思考が飛び抜けている様な表現をしがちですが、実際の所はそんなに言うほど考えてないと思いますね。レスピーギにしたって、鳥の声を笛で代用するよりは時代の最先端である蓄音機の方が、よりリアルに再現出来ると思っただけなんじゃないかなと推測します。 
 
モーツァルトなんて音楽以外は目茶苦茶ですからね。親しい間柄への手紙が「ウ○コ」「お○ら」等の小学生が書く様な単語連発なのは有名な話ですし。M氏が「ウ○コ」「お○ら」表現の奥深さを納得出来る様に解説出来るのなら脱帽ですが。(笑) 
 
あ、それとねぇ、「パーヴォはこの主題についてどう言う解釈なのかしら?」って喋るの、止めてくれません?

  

>> 返信
 

2019. 2. 18. Mon  抵抗とLED交換
 
電流制限抵抗の値は計算上1.8kΩですが、今回は手持ちのパーツで何とかしたいので、1kΩの1/2Wカーボン抵抗を2個使って2kΩとし、LEDは去年デジットでパイロットランプ用に良さそうと思って買った、角形の小さい物を使ってみます。ただこのLED、電池で試験点灯してみたら、「こりゃ使えないよ」と思う位に暗いんですよね・・・。 
 
大変面倒ですがフロントパネルを分解、カーボン抵抗を2個連結(後でショート防止しました)、パイロットランプ基板2号機に新しいLEDを取り付け、試験点灯で電圧を測定すると8.6Vになってますね。フロントパネルを取り付けて電源ON・・・正面から組み立て前に撮った写真を見ると明るそうですが、やっぱり暗い。良く考えてみると、今迄の明るい4連LEDに慣れているから暗く思えますが、元々の電球の明るさってこんなもんじゃなかったかな?と思います。ダイナミックテストに掲載された写真を見ても、ボヤ〜っとした感じの明るさで写ってますしね。昭和臭漂う明るさ?(^^; 
 
因みに、取り外したφ5mmのLED、+側から3番目の1個が点灯しませんでした。 
 
主治医推薦の対処方法についてですが、抵抗の代わりに定電流ダイオードを使うと良いとの事。20mAのLEDが多い様なので、SEMITECの18mAを使えば良さそうです。 
 
これでしばらく使ってみますかね。 

昨日のNHKクラシック音楽館の演目は、チャイコフスキー/くるみ割り人形でしたが、曲の途中で自動車のサスペンションに使うコイルスプリングを叩いていたのにビックリ。何の代用品なんだろう? 
↓ 
調べたらそのまんまでした。 
チャイコフスキー「くるみ割り人形」の12時の鐘の音はこちらを使用しています。 
http://www.ims-tokyo.co.jp/instrument_03.html

  

>> 返信
 

2019. 2. 17. Sun  ランプが切れた・・・
 
4連LED化して「これでしばらく安心」と思っていたA-10IIのパイロットランプ、点灯しなくなりました・・・。( ̄- ̄;) 
 
考えてみれば、入れている抵抗の値もテキトーだし、そもそもどの位の抵抗値が適切なのかも全く分かっていないので、今回はきちんと対処しようと思って主治医に相談しました。 
因みに、LED生存時に掛かっている電圧は8.6Vでしたが、切れると45Vに上がっていました。ここは負荷を掛けると電圧は下がるので、心配は無いとの事。 
 
サンスイのアンプだと、パイロットランプ用に8Vを別途電源を取っているそうなんですが、A-10IIは電球の抵抗値込みで計算して適切な電圧になる様に調整しているらしいです。加えて電球は電圧で制御、LEDは電流で制御するので、適切な電流を設定してやらないとLEDでも切れてしまうそうで・・・。 
 
自分で調べて、こんな記事を見付けました。 
http://eucalyn.hatenadiary.jp/entry/led_current_limiting_resistor 
 
「電流制限抵抗の計算方法」ってのが当てはまりそうで、計算式をA-10IIに当てはめてみると、(45(V)-8.6(V))/0.02(A)=1820Ωとなって、適当に付けた570Ωでは全然足りていない事も分かりました。 
 
主治医お奨めの方法もありますが、お試しで2kΩの抵抗を入れてみましょうか。

  

>> 返信
 

2018. 3. 7. Wed  抵抗交換後の試聴
 
B-2102と入れ換えるのが面倒なのでほったらかしでしたが(汗)、フォノイコライザー単体で試聴してみました。 
ウォーミングアップで普通のADを聴いていましたが、硬さがちょっと取れた様な感じで、良さそうな気がします。 
 
カートリッジはMC-L1000、針圧は1.63g。 
 
○「シューベルト/鱒」 
お〜、やっぱりちょっとマイルドになって、なかなか良い感じです。それでも高域に若干の硬さが残っていますが、許容範囲かな。情報量不足でベターっとした感じも改善されているので、このカーボン抵抗はハイCPですね。内蔵フォノイコライザー自体の限界は、周波数レンジで一番感じますね。逆立ちしても、ゴリゴリチューンのPRA-2000ZRには勝てないね。 
 
○BIS LP-225(B面) 
確かに音色の硬さはかなりの改善、周波数レンジは特に低域方向が物足りませんね。致し方無い所ではありますが、ちょっと大雑把な音、情報量不足なのは残念。ベルなんかは弱音だと、解像しきれずに若干埋もれる感じですかね。 
 
○「Viet-Nam」(B面) 
うん、やっぱりかなり良い線行ってますね。音色の硬さ、解像度はかなり改善、高域の抜けと切れ、立ち上がりの鋭さも合格点!ノーマルPRA-2000ZRなら勝てるレベル。裏の結線を見せずに聴かせたら、PRA-2000ZRと納得してくれるかも。A-10IIのフォノイコライザーでこんな音が聴けるとは・・・。 
 
FAITHFUL LINKのカーボン抵抗、ハイ上がりの補正には持って来いのハイCPなパーツですね。A-10IIに(フォノイコライザーですが)ここまで効くとは思っていませんでした。フォノイコライザー単体でも十二分なクォリティとなり、DALEの抵抗投入も考えていましたが、これなら必要無いでしょう。A-10IIのフォノイコライザーは文句無しとなりました。

  

>> 返信
 

2018. 2. 15. Thu  抵抗を換えてみる
 
今回は完全な「お試し」なんですが、Yahoo!の期間限定ポイントの使い道が無く、失効して捨ててしまうのも口惜しいので抵抗でも買おうかと。カーボン抵抗なら安いので、PMA-390SEの入力に使ってまずまずだった、FAITHFUL LINKの1/2Wタイプを複数種類購入し、ST-S222ESAの出力抵抗(済)、A-10IIの音が通る部分+αを交換してみようかと。 
 
交換するのは(表記は左chのみ)、「MAIN AMP V」のR401(1kΩ)、R449(330Ω)、R417とR419(22Ω)、フォノイコライザーのR101(22Ω)、R121(470Ω)をやってみます。「おっ、変わった!」と思うくらい音が変わるのであれば、DALE RN-60の投入も考えてみようかと。 
 
大きさはオリジナルの抵抗の方がやや大きく、FAITHFUL LINKの1Wと1/2Wの間くらいですが・・・1Wって事は無いよね。R417とR419に関しては、抵抗値を計測して近い物を使っています。まぁ、関係無いとは思いますけどね。uPA68HAの上に付いている茶色のコンデンサー、これもマイカなんですかねぇ。 
 
ついでにフォノイコライザー基板裏に付いている100Ωの抵抗、カーボンから金皮にグレードアップして、接着剤をきれいに掃除してから空中配線にしておきました。 
 
で、音は変わったのか・・・分かりません!(^^; 
まぁ、またその内にB-2102と入れ替えて聴いてみます。

  

>> 返信
 

2018. 2. 5. Mon  A-10IIの試聴:CD編
 
○「La Folia」 
サブ電源のパラ付けコンデンサーを緑MUSEにして、高域の気になるキャラクターは無くなりました。B-2102に比べて繊細感や音像の締まり、高域の抜けと言った所はイマイチですが、かなり良い音が出ています。概ね問題無しですが、鐘や爆竹なんかはちょっと音が「重い」かな。 
 
○「竹竹」 
ん〜、B-2102に比べてちょっとザラつくかな。低域の伸びは問題無し、鳥の声の切れ味も良いです。癖や付帯音が減った様に感じるので、コイルはガチガチに固めた方が良いかもね。8トラックの部屋のビビり具合はもう一息かな。 
 
○「風韻」 
バスマリンバ、三十弦箏の伸びと量感は問題無し。篠笛はやっぱりちょっとザラつくかな。若干音が重くなるので切れ味も落ちます。 
 
B-2102と比べてしまいますが、値段が1/3以下のプリメインアンプですから、価格を考慮すると超優秀!弄り倒す手間もそれなりに掛かっていますが、これだけ良い音が出てくれれば、やった甲斐がありました。(^o^) 

名護市長選挙、基地移転推進の与党候補が当選してますね。 
 
カツーラ知事、悔しいのう。 
 
青山繁晴氏によると、窓枠が落下した米軍ヘリの整備担当会社は、大韓航空の関連会社だったそうで・・・韓国の企業なんかにやらせるなよ。わざとちゃうか?

  

>> 返信
 

2018. 2. 4. Sun  A-10IIの試聴:AD編
 
ゾンビ化したMC-L1000の音がまだ落ち着いていませんが、とりあえず聴いてみます。 
MC-L1000の針圧は1.63g。 
 
○BIS LP-225(B面) 
フォノイコライザー単体で聴くと、音の硬さがちょっと気になりましたが、A-10IIとして聴くとなかなか良いです。情報量、繊細感、音像の締まりはイマイチですが、周波数レンジは文句無し。手を入れる前が嘘の様な高域の伸びに感心。ベルの音色は僅かにメタリックですが、鮮やかで良いです。ゾンビMC-L1000のキャラクターの影響もあるかな。 
 
○「魅入られた風景」(幽霊の出る風景) 
低域の伸びと切れ、パワー感も良くなってほぼ文句無し!高域に気になるキャラクターも感じませんし、良いですね。初期状態とは雲泥の差ですわ。 
 
○「シューベルト/鱒」 
スピード感はなかなか良好で、低弦の伸びはやっぱりB-2102には負けますね。ヴァイオリンの艶やしなやかさと言った所は正直イマイチ。ピアノの音も僅かに色が付く感じですが、音は良いですね。 
 
○「Viet-Nam」(B―2) 
一番の課題?である過激変態サウンドですが、やはり高域の抜け切り感はイマイチで、若干メタリックな感じも残りますね。立ち上がりの鋭さは合格点で、このADの良さを味わえると思います。 
 
ゴリゴリチューンのPRA-2000ZRと比べると色々不満はありますが、無改造のPRA-2000xなら余裕で勝てる、そう思える位に良くなりました。 

○NHKと言う視聴者洗脳機関 
 
今朝のニュースでも「温暖化で寒冷化」と言う、訳の分からない暴論を紹介していましたが、地球温暖化論はあって当然と思いますが、それに反する寒冷化論はこの世に無いんですか?NHKはあくまで報道機関であって、両論を公平に報道して、どちらが正しいかを判断するのは視聴者のはず。70年前からやっている事は全く同じで、大本営発表に沿った一面報道、視聴者洗脳、世論誘導ですよね。お前ら間違っていたらどう責任取るんだ?北朝鮮拉致事件や朝日新聞の捏造慰安婦も知らん顔しやがって、NHKにも朝日新聞同様の責任があると思いますがね。 
 
おまけに「北極海の海氷が減っているから温暖化間違い無し!」と、また同じ事を言っていましたが、暖められた海水はそう簡単に温度が下がり始めないので溶けているだけでしょう。それを言うなら併せて氷河の後退は今どうなっているのか、温暖化が取り沙汰された時に問題にしていた事象も言うべきでしょう。推測ですが、降雪量の増加で氷河の後退は止まっているのでは無いかと思います。 
 
で、夏に「中国南部が暖められて関東は冷夏」と言っていた教授と、今日暴論を吐いていた准教授の画像を貼っておきます。温暖化論者はとにかく偏西風の蛇行を犯人に仕立て上げますが、そもそも温暖化が進んでいるのならシベリアに寒気なんて溜まらないだろ!加えて今起こっている事だけを必死でこじつけようとしていますが、桜の開花、満開時期も本当に温暖化していた時より遅くなっていますし、夏の蒸し暑〜い期間が短くなっているのもシベリア寒気のせいか?アメリカでもナイアガラの滝が全凍結とか寒くなっていますが、それもシベリア寒気のせいなのか? 
 
いずれにしても、こいつらは地球上の事しか見ていなくて、もっと偉大で支配的な存在、太陽の事を微塵も考慮していませんね。正に「木を見て森を見ず」、偏向した一面的な思考は必ず道を誤ると言っておきましょう。 
 
因みに北極海の海氷、「観測史上の最小面積は2012年に記録」って事らしいですね。面積縮小は止まってんじゃん。(笑) 
https://www.asahi.com/articles/ASK9H55CQK9HULBJ009.html
 

  

>> 返信

>> 過去の日記へ



| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++