2019年 4月
SunMonTueWedThu FriSat
- 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
- - - -


2018. 1. 27. Sat 久々に通電
2014. 6. 15. Sun お試し
2014. 6. 08. Sun A級外盤で試聴
2014. 6. 07. Sat 代打で復活
2012. 11. 30. Fri ようやく安定
2012. 11. 09. Fri 安定しません
2012. 10. 24. Wed 安定しません
 

2018. 1. 27. Sat  久々に通電
 
A-10IIが地獄の底から甦って元気になり、実に3年半もほったらかしだったAU-α607KX、せっかく新品ヒューズホルダーが手に入ったんですから、交換してやる事にしました。 
 
607KXのヒューズホルダーは、唯一ノーメンテのほったらかしで全面が錆び錆びなので、新品ピカピカのヒューズホルダーになったら音質にも良さそう。取り外したヒューズホルダーはかなり汚いです。 
 
電源を入れてヒートアップしてからバイアス電圧を測ったら、30mV前後まで上がってました。前回調整して使ったのは6月だったので、今は気温が低いってのも影響あるかな。 
 
A-10IIの代わりにFM放送をKENWOOD CM-7で流しましたが、「あれ?こんなに高域がきれいだったっけ?」と思う様な音が出ていました。まぁ、前回どんな音が出ていたかは全く覚えていないので、唾がダラダラと垂れてくる位の眉唾な感想ですけどね。放置しすぎでリレーの接触不良が心配だったんですが、音が普通に出ているので一安心。 
 
そしてまた押し入れへ・・・。 
A-10IIを休眠させて使っても良いんですが、どうしようかな。

  

>> 返信
 

2014. 6. 15. Sun  お試し
 
B-2102のブロックコンデンサーに電解コンデンサーがパラ付けされているのを見て、607KXにも同じ様にパラ付けすれば音が良くなるんじゃないかって事でやってみました。某所によると、「パラ付けするコンデンサーの容量はあれこれ試してヒアリングで決める」らしいんですが、今回はお試しなので手持ちの余っているコンデンサーの中から選んでみます。 
※私のB-2102に付いている電解コンデンサーは某所チューンです。 
 
607KXのブロックコンデンサーは2個あって、それぞれに10nFスチロール、470nFフィルムがパラ付けされているので、それらよりも高容量の100V/100uF(FineGold)を付けてみる事にしました。本当はもっとでかい470uFを付けてみたかったんですが、隙間が狭くて入らないんです・・・。昔のD907とかでは47uFがパラ付けされているので、100uF程度が良いのかも知れません。 
変な所に接触してショートしないよう、足を被覆で覆って取り付けました。 
 
数日間エージングしてから試聴。 
セットカラーカウンターウェイトの音質検証も兼ねてます。 
まずは607KXの変化を検討するため、CDから聴いてみます。 
 
○「La Spagna」(SACD) 
高域はちょっと滑らかになったみたいで、痩せてギスギスした感じは減りましたね。それでもB-2102に比べると、高域の厚みが少ないと言うか神経質な感じ。それと、特定の周波数域にクセが若干ありますね。低域は少し伸びたかな?と言う程度です。 
 
○「竹竹」 
低域の伸びは確かにありますね。前回は8トラックで部屋がほとんどビビりませんでしたが、結構ビビる様になりました!ちょっとビックリ。 
 
次はAD。P-3Gの針圧は1.91g、MCトランス使用。 
 
○BIS LP-225(B面) 
ん〜、やっぱり高域の線は細いかな。バスドラの重量感はまだ若干寂しいですねぇ。でも、ベルの鮮やかさは良くなってますし、コンデンサーをパラ付けした方が良いです。 
セットカラーカウンターウェイトも問題無さそう。 
 
○「Viet-Nam」(A面) 
前回と同じ部分を聴きます。 
ドラムの厚みは確かに改善!高域の抜けも良くなってます。「耳痛い度」も若干アップしますが、B-2102みたいに「ウルトラハイスピードサウンド」とは言えませんね。「普通」です。 
 
色々と不満を書いていますが607KXとしては十二分のレベル。これ以上と言うのなら、907に行かなければ無理でしょう。セットカラーカウンターウェイトは問題無く使えて良かったです。これはCP抜群!それと、音楽を聴いている時に607KX本体の振動をチェックしてみましたが、結構ビリビリとボンネットが共振していますね。まぁ、ペラペラの鉄板?ですから仕方ありませんが、サイドウッドがあった方が良いでしょうね。 

残り10時間で中嶋一貴がドライブ中にトラブルでストップとは・・・。 
「今年はポール・トゥ・ウィン行けるでぇ!」と思っていたのに、またいつものパターンとは、残念すぎる。なーんで24時間耐久レースとなると壊れるんだろう・・・。 
 
サッカーもやってましたが、日本の相変わらずさに観ていてイラッとしますね。 
釜本邦茂氏が「予選リーク突破出来たら謝罪します。絶対無理」と言っていましたが、今日のを観てたら納得出来ますね。チラッとしか観なくても「おいおい何やってんねん」ってところがいっぱいありましたから。

  

>> 返信
 

2014. 6. 8. Sun  A級外盤で試聴
 
B-2102が壊れる前に試聴して感じた高域の違和感、それが不調によるものなら、607KXで聴けば問題の無い音が出るはず、と言う事の検証も兼ねて聴いてみます。解像度や低域の伸びとパワーは敵わないので、割り引いて考えます。 
 
カートリッジはP-3G、針圧は1.90gに戻します。PRA-2000ZRはMCトランス使用。607KXはパワーアンプダイレクト入力使用。 
針圧は1.904gで微妙に重いけどまぁいいや。(おい) 
 
○BIS LP-225(B面) 
低域は伸びと量感がイマイチで音色が硬め、全体に細身になりますが、明るくシャープでなかなか良いです。ん〜、やっぱり針圧は1.91gかなぁ。 
 
と言う事で、針圧を1.91gに。(実測1.912g) 
あ〜、やっぱりこちらが正解ですね。1.90gだと、中域が薄くなってハイ上がり気味になります。 
607KXだと、鐘の音はしっとり感が減ってちょっと安っぽく聞こえますね。ドラムも皮が乾きすぎて硬くなった感じ 
 
○「Viet-Nam」(A面) 
ドラムから聴いてみましたが、やっぱり低域は伸びと量感不足ですね。高域も伸び、抜け、激烈な立ち上がり、透明感と言ったところで差が付きます。PRA-2000ZRの整流ダイオードが、FREDから普通のブリッジダイオードに戻った感じ(それでもエグいんですが)。「音の塊がぶっ飛んで来る」感じが薄れますね。汗も出ません。(笑) 
 
この後、「La Spagna」(SACD)をチョイ聴きしましたが、同様の感想でした。 
 
常識的な音楽ソフトならすごく良い音で鳴っている607KXですが、やはり激烈なソースではイマイチ物足りないですね。今回の試聴では高域に違和感を感じなかったので、やはりB-2102の不調から来る症状である疑いが濃いです。 
 
マニアックなソフトを聴くと、B-2102が恋しくなりますねぇ。(T_T) 

阪神コント劇場・・・得失点が多すぎ。 
昨日、和田は「明日からしっかりやる」と言ってたらしいですが、 
グダグダやん!(=_=)
  

>> 返信
 

2014. 6. 7. Sat  代打で復活
 
B-2102がお亡くなりになってしまったので、押し入れで眠っていたAU-α607KXを1年半ぶりに復活させましたが、意外に音が良いのにビックリ。CD-S2000の改善を考慮に入れたとしても、それ以上に良いような気がします。コンデンサー交換等々色々やりましたが、押し入れの中でエージングが進んだ?ワインじゃあるまいし。使い始めは少々不安定な事は分かっているので、1週間経ってから調整してみました。 
 
バイアス電圧は四捨五入して19〜24mVの間で問題無し。一応20mVに調整。DC0Vは、SP+〜GNDのずれが大きかったですね。半固定抵抗のせいでもあるんでしょうけど、調整がすごくやりにくいです。バイアス電圧調整の1つは狭いところにあるし、ちょっと動かしただけで数値が結構動くので、ものすごく微妙でした。まぁ、B-2102と違ってバイアス電圧が少々変わっても音に影響がほとんど無いのでいいですけどね。 
 
普通の音楽CDを聴く限りでは低音も良く出るし、高域も良く伸びているので「A級外盤でもいけるのでは?」と思い、「その筋」のソフトを再生してみましたが・・・やっぱりイマイチでした。解像度はイマイチだし、低域の伸びが足りない。 
 
本格的な試聴はまた明日。 

某野党の党首が「我が党が野党第一党である!再編は我が党を中心に成されるべきだ!」(ドヤァ)と言っていましたが、あんたらは「国民の不信感第一党」だから!こんな政党はあっても害にしかならないので、とっとと「極左売国党」とそれ以外に分裂、行き場を失った議員は他野党か自民党にでも合流すれば?こんな政党に政権を取らせたとは・・・。(´Д`) 

No More WADA! 
NMWか・・・AKBみたいだから、同士を48人集めてNMW48結成や。(笑) 
 
昨日の試合だって、他のピッチャーが居ないから福原を代えなかったのかと思っていたら、今日の負け試合で筒井と金田が投げてるし・・・使えや、アホが。

  

>> 返信
 

2012. 11. 30. Fri  ようやく安定
 
AU-α607KXのバイアス電圧、1ヶ月近く使い続けてようやく安定してきたのか、全ての測定ポイントが25mV前後で揃いました。ん〜、やっぱり長期間放置すると調子が崩れるんでしょうかねぇ。25mV位だったら調整しなくても音質には影響しないそうですが、一応20mVに調整しておきました。25mVと20mVの音質差は私には分かりませんでした。B-2102は狂いにくい代わりにシビアです。 
 
パワーアンプダイレクトで音楽を聴いている分には全く問題無いですね。若干高域にザラザラとした違和感を感じる時がありますが、それ以外はB-2102に戻したくなる事は無いです。CD-S2000のアンバランス出力の音質も問題なさそうです。 
 
もう少し使い続けてみます。 

選挙前になって社会保障の国民会議を始めるって・・・本当に姑息ですね。一体改革なら、消費税論議と平行で進めていて当然じゃ無いんですか?

  

>> 返信
 

2012. 11. 9. Fri  安定しません
 
すっかり書くのを忘れていましたが、どうも607KXのバイアス電圧が安定しません。前回20mVに調整、2日後に確認のため測定してみると、左が30mV、右が13mVとバラバラ。20mVに調整してまた2日後に測定してみると、左32mV、右14mVとまたバラバラ・・・。 
 
+アンプと−アンプで差は無いので、やっぱり調整の仕方が悪いのかなぁ。B-2102の調整とやり方は全く同じなので、何が悪いのかさっぱり分かりません。これだけ電圧が変動しても、B-2102の様に大きく音質が変わる訳では無いので、気にしなくてもいいのかも知れませんが、何だかトラブルがある様で気持ち悪いです。 
 
長期間放置したせいかと思って1週間以上調整せずにとりあえず使っていますが、時々高域に違和感(ザラザラ感)を感じる時がありますね。それ以外は普通に音楽を聴く分には音質良好です。CD-S2000のアンバランス出力も、音質的に問題無く使えるようです。

  

>> 返信
 

2012. 10. 24. Wed  安定しません
 
AU-α607KXのバイアス電圧は再調整しましたが、また狂ってるんじゃないかと言う不安があったので、再々測定してみましたが・・・やっぱり狂ってました。狂う幅は小さくなってきている感じですが、調整の仕方が悪かったのかなぁ。また20mVに再調整し、調整後に確認した値は前回よりも安定していたようですが、数日使ってまた測定かな。 
 
音質はB-2102に比べるとちょっと不満がありますが、良い音が出ていると思います。10cmのフルレンジ一発のスピーカーですから、この位の電源部でも十分かもね。 

昨日は寒冷前線通過で夜は薄ら寒いくらいになりましたが・・・眠る時は窓を開けて半袖で余裕でした。天気予報では「毛布を1枚用意した方が良いでしょう」とか言ってましたが、まだまだ夏使用で余裕綽々です。 
そりゃぁ、夏暑いわ。(=_=) 

「体調不良なら仕方無いよね♪」って事にして法務大臣が辞任。 
体調不良を理由に法務大臣を辞退した滝氏を法務大臣に再任。 
拉致問題担当大臣は官房長官が兼任!して「やる気ありません。てへっ♪」 
 
なめとんか!(=_=#) 
 
最近コメントするにも値しないレベルの話ばかりでしたが、もうここまで酷いと1秒でも早く退場してもらわないと日本がダメになる。あらゆる罵詈雑言を並べて非難したくなりますわ・・・。

  

>> 返信

>> 過去の日記へ



| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++