2019年 4月
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2018. 4. 25. Wed 抵抗の変更
2018. 2. 11. Sun DALE追加投入
2018. 1. 14. Sun 抵抗の音質評価
2018. 1. 13. Sat 抵抗を換えてみる
2017. 11. 07. Tue 納得出来ないので・・・
2017. 11. 06. Mon CrossCapの効果は・・・
2017. 11. 05. Sun 謎の部品を交換
 

2018. 4. 25. Wed  抵抗の変更
 
エアコンの付け外しで凱旋門をどける必要があったので、凱旋門とBDZ-AX1000の清掃、PMA-390SEの入力抵抗の変更を行いました。 
 
メインのCD入力にはDALE RN-60、テレビ用にはRECORDER1にFAITHFUL LINK カーボン抵抗(1W)を付けていますが、CD←→RECORDER1の切り替えはリモコンを使えばボタンを押すだけなんですが、本体のセレクターを使うと2クリックあるので、カッチン、カッチンと動作が遅くて鬱陶しい。 
 
そこで配置替え。以前の様にBDZ-AX1000がCD、テレビはTUNERでCDの隣、新参のST-S222ESAはLINEに繋ぐので、CDはそのまま、TUNERとLINEはFAITHFUL LINK カーボン抵抗に変更、ピンクのタクマンは廃止、RECORDER1にはDALE CMF-55を移設しました。 
 
やっぱりこの方が使いやすいです。 
セレクターが機械式だったら、一気に回しても全然問題無いんですが、PMA-390SEの場合は、1クリック回す→リレーが動作する→1クリック回す→リレーが動作する、を待たなければならないので、短気な人間には無理。(^^; 
 
バイアス電圧を調整して終了。 
調整と言う程は狂っていませんでした。 

今日で福知山線の脱線事故から13年と言う事は、尿管結石発症から13年。 
 
今日も腰には激痛が走っていて、「何で病院に行かないんだ」と言う声が聞こえて来そうですが、2009年に今回の様にゲロ吐いて近くの大病院に行って検査、2014年に救急搬送されて救急で検査&近くの大病院で診察、2014年に「腰痛ちゃうか?整形外科へ行け」「泌尿器科としてこれ以上出来る事は無い」とまで言われて、検査設備のある大病院に行きますか? 
 
もうこの藪医者は「腰が痛いぐらいで何回も来やがって、大袈裟なんじゃ」とでも思っていると思いますよ。そうで無ければこんな事言わんでしょ。(=_=#) 
 
違う病気になっていて、死んだら必ず呪う!呪ってやる!( ̄З ̄)

  

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2018. 2. 11. Sun  DALE追加投入
 
PMA-390SEの音声入力に使って音の良かったDALEの抵抗、これは軍用スペックのRN-60(300V)と言う物でしたが、共立電子で普通スペック?のCMF-55(200V)を売っていたのでお試しで購入、前回ハイ上がりで使えないと思ったタクマン電子(青)と交換、テレビ音声入力用に使いたい、良ければBDZ-AX1000用にと思って交換してみました。各抵抗は立てて取り付けているので、振動防止にスポンジゴムを挟み込んでみました。 
 
・・・CMF-55だけちっさいですね。 
 
加えて電動ボリュームに付いている電解も、メーカーに不安があるので交換しました。今回は耐圧と容量を確認するだけのつもりでしたが、手持ちのBPコンに25V 22uFが運良くあったので交換出来ました。安心感が違いますわ。(笑) 
 
更にスピーカー出力に付いているフィルムも、東信のフィルム(赤いヤツ)に交換。音にはあまり関係無いと思いますが、精神衛生上の問題です。このフィルム、コストダウンなのか、初期製品より表面の印字が事務的に?なってます。 
 
さて、テレビ音声でCMF-55を試聴・・・RN-60っぽい音を期待していたんですが、まさかの高域シャリシャリな音にガッカリ。低域は伸びるみたいですが、これじゃぁちょっと使えませんね。この音はタクマン電子(ピンク)にちょっと似てるかな。 
 
価格1/10以下の、超安い1Wカーボン抵抗の方が良いとはね・・・。( ̄- ̄;)

  

>> 返信
 

2018. 1. 14. Sun  抵抗の音質評価
 
PMA-390SEをバラすついでに、凱旋門とBDZ-AX1000の掃除をしましたが、今回はBDZ-AX1000のHDDを取り外し、PCで使用時間を見てみました。その値は驚きの60266時間!一瞬「こらヤバイ、もう壊れる!」と思いましたが、買ってからの日数で割って1日あたりの使用時間を計算してみると、27時間/日。それは無いわ、数値がおかしいわ。電源投入回数は191回と異様に少ないし、全くあてにならない事が判明しました。なぜ? 
 
さて、凱旋門で聴いて音質がどうなるかを、まずはテレビ音声を入力して軽く試聴。 
 
○ブルマン 
純正のショボイ抵抗よりも周波数レンジは広いけど、声がザラつくし高域が耳障り。 
 
○ピンマン 
ブルマンよりも音は良いけどまだハイ上がり気味。ブルマン同様高域の伸びは別物。低域の締まりはブルマンよりこっちの方が良さそう。 
 
○カーボン 
周波数レンジは狭め、ブルマン&ピンマンに比べればハイ落ちで解像度も低め。低域のパワーはありますが、1Wだからか?テレビ用にはこれが一番良さそう。 
  
○ガマ(めんどくさいので、これだけはBDZ-AX1000の音声出力) 
純正の金皮より高域のチリチリ感減、定位の明確化とサラウンド感の向上、低域もレベルアップ。これは使えそう。 
  
と言う事で、CD入力@ガマでBDを試聴。 
 
○イノセンス 
キムの館の扉の重量感、ガイノイド製造ラインの「シュゴー!」もバッチリで、高域は純正金皮のハイ上がりが良い感じで修正されてます。 
 
○ガールズ&パンツァー 劇場版 
砲撃の迫力が更に増して、KV2の砲撃音も迫力アップ。 
ガマでもこのBDはまだハイ上がり。 
定位の明確化で、後ろから発砲しているのが良く分かります。 
チャプター11で、カチューシャが「撃てー!」と叫ぶのがうるさくなくなりました。 
 
BDZ-AX1000用はガマ、テレビ用はカーボンで決まりです。 
ブルマンはハイ上がり過ぎるのでボツ。 
 
純正の抵抗、CD入力に使われている金皮でもイマイチだったとは・・・。 
ピュアオーディオでも感じましたが、細かい音の再現が良くなると(情報量増)、音場感(サラウンド感)、音像定位の明確さと言った物が良くなりますね。 
 
ますますPMA-390SEの音が良くなりました!v(^o^) 

今年の年賀状、こんな仕込みが。 

  

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2018. 1. 13. Sat  抵抗を換えてみる
 
PMA-390SEの音声入力に使われている抵抗、CD入力は1/4W金属皮膜抵抗と思われる物ですが、ローコスト機だけあって他は1/6W?のちっさーい虫みたいなカーボン抵抗で、どう見ても音が良さそうには見えない。整流ダイオードやスピーカーリレーの交換等でかなり音質が良くなりましたが、音の入り口である抵抗がこの有り様なのはいかがなものかと。 
 
抵抗を換えて望ましい音になるかは分からないので、今回は実験的に4種類の抵抗を音が通る方(220Ω)に使用。分岐してGNDに落ちる方(330kΩ)は、CD入力以外を交換しようかと。330kΩには台湾製1/4W金属皮膜抵抗を使います。 
 
音が通る220Ωの方は・・・ 
○試した抵抗:(名前が長いので勝手に略称を付与) 
 DALE RN-60(軍用スペック) 1/2W:ガマ(蒲)、ウ○コ 
 タクマン電子 REY50FX 1/2W:ブルマン 
 タクマン電子 REX50G"ThePink" 1/2W:ピンマン 
 FAITHFUL LINK カーボン抵抗 1W:カーボン 
 
CD入力にはガマ、TUNER入力にはブルマン、LINE入力にはピンマン、RECORDER1入力にはカーボンを取り付け、テレビ音声を入力して試聴、どれを使うか決めたいと思います。しかしまぁ、1/4Wの金皮でさえ縦にしないと付かないとはね・・・。 
 
因みに、カーボンはA-10IIのヘッドフォン出力に使うつもりで買いましたが、抵抗値が同じだし、面白そうなので緊急参戦しました。

  

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2017. 11. 7. Tue  納得出来ないので・・・
 
聴いていて「いやいや、コンデンサー如きでそりゃ無いだろう」と思って納得出来ないのでもう1回聴いてみます。 
今回は重りを5kg増量、この方が凱旋門で使う時の重量付加に近いので。 
 
○「La Folia」 
ん〜、冒頭部からほとんど違和感無し・・・。高域のスカッと抜ける感じや色付けの無さはイマイチですが、B-2102と比べてですからね・・・。しかも昨日より音が更に良くなっている様な・・・。 
7トラックのカスタネットもバッチリ、8トラックの爆竹も良いし、10トラックのトライアングル、鐘の音もほぼ違和感無し!僅かに解像が甘く、色が付きますが、それもあら探しのレベル。 
 
まじか・・・。 
 
○「La Spagna」(SACD) 
中高音域の特定周波数帯に若干の歪みが乗る(色が付く)様ですが、まぁ問題の無いレベル。それと、ん〜、なんだろう、やっぱり僅かに歪みが乗るからか、若干音色がザワザワしますかね。B-2102みたいにスッキリしません。 
 
周波数レンジ(特に高域方向)、音色、艶、解像、歪み感と言った所は確かにイマイチですが、ノーマルとは比べるのもバカバカしい高音質に唖然。これなら、メンテナンスしてないB-2102なら勝てる。 
 
この後、普通の音楽CDを聴いてみましたが、良い音が出てますね・・・。 
 
凱旋門で使えば交換前後の差が分かりやすいよね!と思って凱旋門にセット、「イノセンス」「ガールズ&パンツァー 劇場版」で試聴しましたが、若干ざわつきのあった高域が滑らかに、全体的には大人しくなった感じ(=歪み減)で、やっぱり良くなってました。 
 
電源のバイパスコンデンサーをグレードアップしたくらいでここまで良くなるとは予想外。フィリップスのフィルムコンデンサーがメッチャ安もんだったとか?電源ノイズの与える影響って大きい、と言う勉強になりました。 
 
CD-S2000でも思いましたが、製造コストの制約で音って悪くなりますね。 
 
−追記− 
「バイパスコンデンサー」と書いていますが、基板のパターンをよく見たらGNDに落ちていないので、ノイズフィルターの間違いでしょう。(恥)

  

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2017. 11. 6. Mon  CrossCapの効果は・・・
 
画像を見ているだけで「音が良くなっていそう♪」と思う私は立派な変態。(^^; 
 
とりあえず、2〜3日は慣らしかなと思って普通の音楽CDを聴いてみましたが、B-2102と比べても高域の滑らかさ、僅かに感じるキャラクター、全域の情報量はイマイチですが、結構な音質向上にビックリ。ほぼ不満の無い音が出ています。 
 
と言う事で、試聴する気はありませんでしたが、急遽試聴。 
CD-S2000(アンバランス出力)、自作VCTピンコード、スーパースワン使用。 
 
○「竹竹」 
B-2102に比べて若干の色付けと独特の音色がありますが、ほぼ文句無し!音像はちょっと大きいかな。高域の透明感、色付けの無さ、全域の情報量、低域の伸びと締まり、重量感では差が出ますが素晴らしい!もう現行品20万円オーバーの音質? 
 
まじっすか・・・次、行ってみるか。 
 
○「風韻」 
バスマリンバの低域は文句無し、部屋がビビりまくります。篠笛は高域の抜けに詰まり感、若干の色付けがあって音が重く感じますが合格点。篠笛の切れ味も上々!でも、やっぱり音像はちょっと甘いかな。 
 
○「輪廻交響楽」 
冒頭の「ダダーン」はバッチリ、4トラックのガムランはちょっと色が付くけどほぼ違和感無し!拍子木の切れ味も素晴らしい! 
 
電源のノイズフィルターにCrossCap投入で文句無し! 
CPは異様に高いPMA-390SEとなりました。 
凱旋門の音も良くなりそうです。(^O^)

  

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2017. 11. 5. Sun  謎の部品を交換
 
(ブツの写真は過去ログ参照で)整流ダイオードの前に付いているオレンジ色のフィルムコンデンサー、耐圧250V、容量0.1uFらしい事は分かるんですが、メーカー等の詳細なスペック不明で良い物かイマイチな物かが分からず、色々検索してみても情報が無いのでどうしたもんかと思っていて、もう藁をも掴む気持ちで主治医に聞いてみると、「フィリップスのコンデンサーじゃない?」と言う事で調べてみたら、ビンゴでした・・・さすが専門家、良くご存じで。 
 
どうもメタライズドポリプロピレンみたいですが、そんなに良い物でも無さそうですし、40Vしか掛かっていない所に耐圧250Vを使うのも疑問。耐圧が高い割には大きさが小さいので、もしかして安く大量に手に入っただけの、性能重視で選んでいないフィルムコンデンサーではないのかと。これは電源部のノイズフィルター(バイパスコンデンサー)として使われている様なので、高品質なブツに交換してやれば音質向上が図れるかも!と言う事で、交換決定。 
 
因みに、PMA-390AEの回路図を見ると、正負2個のダイオードで上記コンデンサー1個となっていて、SEで2個に増やされている所を見ると、音質に影響ありかなと思えました。 
 
取り替えるブツですが、同じ様なクラスのコンデンサーと交換してもあまり差が無い様に思えたので、ここは奮発して私のお気に入り、Jantzen CrossCapを奢ってやる事にしました(画像上段左)。画像上段中の様に、リード線は熱収縮チューブで絶縁、本体も振動抑制の為に熱収縮チューブで合体させました。オレンジ色のがフィリップスのブツですが、大きさは全然違いますね・・・耐圧も違うけど。グラグラ動かない様、ブロックコンデンサーとの間にスポンジゴムを挟んで固定しておきました。 
 
リレーを交換した時に50V 1000uFのFineGoldをブチ込んだ所、元通りの25V 1000uFに戻します。今回は、なぜかMUSE-KZよりも高い(!)、ニチコンのKA(オーディオ用105℃品)を付けてみました。青いスリーブはちょっと安っぽい・・・。 
 
KAの後に金色の電解が2本見えますが、Koshinの電解が付いているのが不安だったので、ニチコンKWに交換。1本黒いのが残っているのは、買い忘れて残ってしまったKoshinの電解。(涙) 
因みに、Koshin(東佳電子)の本社は香港ですが、製造はバリバリの?中国本土なので不安、メッチャ不安です。 
 
プリアウトのカップリングには、エルナーのオーディオ用小型品の電解(RA3)が使われていますが、もっとクリアで立ち上がりの良い音質を目指してMUSE-KZをブチ込みます。音質的にはハイ上がり傾向の電解ですが、サブウーファーに繋ぐので関係無いでしょう。 
 
おまけでボリューム駆動用のモーターにブチルゴムを貼り付けて振動対策を強化しておきました。 
 
とりあえず通電してエージングと調整、音がどうなるか楽しみです。

  

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