10月 31日(土) 明日は全日本
10月 30日(金) 感謝の気持ちでいっぱいです。
10月 29日(木) 天智龍ありがとう
10月 28日(水) 当日はキラーパス過ぎるぞ稲毛...
10月 27日(火) 出口
10月 26日(月) 振り返り
10月 25日(日) time flies
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2020年10月28日(水)  当日はキラーパス過ぎるぞ稲毛...
 
夜分遅くに失礼します。 
稲毛から引き継ぎました、短距離ブロック2年の東陸央です。 
 
稲毛は少しやんちゃな笑顔の可愛い後輩で、ついつい絡みたくなります。物怖じせず堂々とした性格の持ち主で、先日行われたU20日本選手権の予選通過後の彼のオラつき方には大物誕生の予感がしました。彼は間違いなく、これからの4継チームの鍵となる選手だと思います。たくさん練習してたくさん南京亭行って強くなろう!自己ベスト出した後に食べる「キクラゲと卵の炒め」は、きっと涙が出るほど美味い。 
 
私事ですが、先日の東京陸協ミドルディスタンスチャレンジをもちまして、競技を引退しました。レースを終えてみて、先輩方や同期、今まで関わっていた多くの方々から声をかけていただき、改めて色々な人に支えられて競技が出来ていたことを強く実感しました。本当に本当に感謝しかありません。 
 
長いようで短い競技人生でしたが、引退したことに対する悔いはありません。ただ、これまでを振り返ってみての反省はあります。それは過去に囚われすぎていたことです。大学1年時、私は入学前の怪我を抱えたまま、半年以上走ることができませんでした。走りの感覚は完全にリセットされた状態で、ようやく走り始めた時にはどうやって走ればいいのかすらわからなくなっていました。そんな中、私は高校時代の感覚やフォームを取り戻そうと必死でした。練習のタイムを比較して、勝手に焦って。今考えると無駄なことをしていたと思います。何より大事なことは、「今の走り」を作ることだったからです。 
過去から学ぶことも多々ありますが、囚われすぎていては前に進めません。苦しい、本当に苦しい競技人生でしたが、この経験を決して無駄にはしないよう、今を精一杯充実させていきたいと思います。 
 
私はこの競技会をもってマネージャーブロックへ転向させていただきます。選手が何不自由なく競技を行うことができるのは、それを支えてくれる存在があってこそです。マネージャーの仕事は誰でもできるような簡単なものではありません。やるからにはチームを活気づける役割を果たし、必要とされる存在になりたいと思います。そして、何より自分自身が後悔しないように、自ら決めた道を突き進みたいと思います。先ほど引退することに対して後悔はないと言いましたが、やはり、エンジを着て走ることができなかったことは選手として非常に悔しいです。これまで支えて頂いた分以上に、今度はエンジを背負う選手達を支えることができるよう日々精進して参ります。 
 
明日は長距離ブロック4年の住吉さんにお願いしました。 
 
住吉さんは短長、学年問わず誰からも愛される存在です。僕自身、普段からよくお世話になっており、何度もご飯に連れてくださっています。住吉さんとすれ違う時はいつも「やっちゃいましょう〜!」という言葉をかけ合うのが恒例行事となっています。この言葉には、お互いを鼓舞し高め合う効果があるとされており、何度この言葉に救われたかわかりません。最後の駅伝、本当にやっちゃってください! 
その前に明日は部員日記やっちゃてください。よろしくお願いします。 
 
最後までご高覧いただきましてありがとうございました。   

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