2009年 9月
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  2009. 9. 22. Tue
      お誕生日でした♪
  
朝晩はすっかり涼しくなりましたね。 
昼間はまだどこかで蝉が鳴き、夜は虫の声が聞こえます。 
 
21日はアヌビーの誕生日でした。 
今年でもう15才になりました。 
少し耳が遠くなって小さい声で呼んでも聞こえないようですが、まだまだ元気♪ 
うるさい2匹とは離れて、昼間は階段の下のアヌビー専用のマットの上で寝ていますが 
時々以前のように子供の声にワンワンと応戦したりしています。 
小さい頃は本当に真っ黒でしたが、今ではこのとおり。 
どんな犬種が混じってるかわからないから、そのうち真っ白になったりして…と、 
昔獣医さんに言われたことがありますが、だんだんその気配濃厚になってきました。 
それでもアヌビーの毛は艶々で、不思議なことに匂いません。 
うちでは”抗菌アヌビー”と呼ばれています。 
里子として生後2ヵ月でもらってきた時には病弱で、一時は危ないとさえ思われたことを 
今でも時々思い出します。 
頑張ったよね。 
うるさい2匹が傍にいることも良い刺激になってるんじゃないかと思います。 
これからもっと元気で長生きしてくれよ。 
 
さて、今月2日はネフティの誕生日だったわけで、いつものようにすっかり忘れられました。 
誕生日というのは特別な日でもありますが、同時に主役になる日でもあります。 
ネフティの場合は毎日主役なので、つい…。 
本ゴブリンとしては幸か不幸か。 
毎日充分悪戯をし、たくさんご飯を食べ、気に入らない時には仲間にケンカを売り、 
好きなように暮らしているネフティは毎日が誕生日。 
「コラっ!」と言われない日はなく、欲しいものには手に入れるまで粘るこやつは幸せ者だと思います…。 
小さい頃から本当に変わってない。 
これが本家本元のゴブリン。 
 
アヌビーがいたからネフティがいて、2匹がいたからナイルもいるわけで、この3匹との縁を改めて感じる今日この頃です。
  

アヌビーおめでとう!
遅ればせながら、ネフティも、おめでとう!
しかしホントに真っ白やね、口の周り。
シルバー世代?ゴブリンはシルバー触れないのとちごたっけ?
え?何かと間違えてる?
フルキミ ..9/29 19:41(Tue)
ありがとう〜!
年月の経つのは早いよねぇ、ほんと。
掌に乗っかるくらいちっこくて真っ黒だったのに。
最近のアヌビーは、すっかりご隠居さんっつー感じ。
それでもまだまだ機敏です。

あのさ、例のジュース、ワタシは結構好きかも。
小さい頃から米国製のガラナ飲んでたせいかな…。
でもこれはロイヤルゼリーの味だね。
Kiya ..9/30 0:09(Wed)
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  2009. 9. 6. Sun
      期待の若手♪
  
さてさて、USオープンテニスもいよいよ佳境に入ってきました。 
今年はもうすごいことになっています。 
混沌としていた女子なんですが、そんな時期だからこそ、十代の若手などがえらい頑張ってます! 
そして、次々とシード選手たちがいなくなるという大波乱。 
その数、半端じゃないっす。 
おもしろいじゃないですか〜♪ 
本当に勝負ってやってみなくちゃわかんないですね。 
 
特に注目は、アメリカの17才のメラニー・オーディン。 
先日ウィンブルドンでヤンコビッチを破り、今大会ではデメンティエワ、シャラポワを次々と大破しています。 
この集中力と強気はただ者ではありませんね。 
太腿に痛々しい包帯を巻き、ディメンティエワとの対戦の時なんかは痛くて泣きべそをかきそうになりましたが 
すぐに立ち直るところもすごい。 
クランドスラムの大会で、まだ十代といえば、シード選手たちに胸を借りて…と思いがちですが 
彼女はそんな気は毛頭ありません。 
次の相手は13シード、ロシアのペトロワ。 
私の予想では、これもきっと倒しますね。 
彼女にとってはもちろん過酷な相手と試合が続くわけですが、さあて、いったいどこまで進撃できるでしょうか。 
彼女は168cmで、背の低さを補うために完璧なフットワークを練習したそうです。 
日本人にも充分参考になるんではないでしょうか。 
とても楽しみですし、応援したいと思います。 
 
シード選手たちが姿を消す中、遂に第1シードのサフィーナもいなくなっちゃいました。 
彼女は世界ランキング1位でありながら精神面が今ひとつで、まだグランドスラムのタイトルは取れていません。 
実際に見ていても、いつもハラハラ。 
オーディンの精神力が欲しいところです。 
そのサフィーナに勝ったのも19才のチェコのクビトバ。 
今年は珍しく女子がおもしろい。 
 
さて男子ですが、ナダル君が復活しています。 
膝のケガから完治しているのかどうかも心配ですが、実は今年に入ってから両親が 
別居だとかということもあって、精神的な面でもとても落ち込んでいたようです。 
この両方は、ちょっときついですね。 
ナダル君にとっては生涯グランドスラムのかかるUSオープンですが、あまり無理をしないで欲しいと思います。
  

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