お気楽日記
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2019. 10. 24. Thu ノートルダムの鐘
2019. 10. 20. Sun ノートルダムの鐘 10月13日
2019. 10. 06. Sun ノートルダムの鐘
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ノートルダムの鐘 10月13日
 
久しぶりに前日予約にチャレンジをして行って来ました。 
もう病気だわ(笑) 
 
でも、今回は職場の後輩と行って来ました。 
観劇後の私の熱い感想にちょっと引かれましたけど(^^; 
 
 
 
今回はお初の寺元カジモド。 
実は知らぬ間にカジモド全キャスト制覇してしまいました(^^; 
 
寺元カジモドは小柄でジャニーズ系のかわいい子犬のような感じでした。 
川口フロローにきつく言われるシーンは可哀想になります。 
その分、後半、カジモドが自分の意志を持って行動して行く気持ちや行動の遷移がよく分かってよかったです。 
 
最後のバキバキと大きくなる所はつま先でグググッと頑張って大きくなっていました! 
 
あの体でエスメラルダを抱き上げるのは大変じゃないかな?と余計な心配をしていました(^^; 
あ、「陽射しの中へ」の側転はとても綺麗でした。 
 
歌い方はややポップ調でしたが、高音もよく伸びて良く出ていたと思います。 
 
怖いフロローとの対比が良かったです(^^) 
 
今回、気がついた事。 
ナンバーが「天国の光」から「地獄の炎」へ流れて行くのですが、 
「天国の光」がカジモドの純粋な心、エスメラルダへの透明な恋心を歌っているのに反し 
「地獄の炎」はフロローの欲望にまみれた苦悩の歌。 
しかもエスメラルダを手に入れることが出来なかったら火あぶりをする許しを請うという自分勝手な自分を正当化するドロドロな歌ですやん。 
 
火あぶりになるエスメラルダに「神よ、憐れみを」とか、ほんまに狂っています! 
 
で、この二つのナンバーの対比が面白いなぁ〜と、舞台進行でこう持ってくるのか?!と感心したのでした。 
 
このノートルダムの鐘の作曲は「美女と野獣」のアラン・メンケンなのでやはり所々で「美女と野獣」を思い出します。 
演出でも「あれ?」と思う。 
 
エスメラルダがカジモドを探しにいく所「こんにちは〜〜〜」とか「どこにいるの〜?}と言うとベルが野獣の城に迷い込んだ所を思い出します(^^) 
 
フィナーレでたいまつを持って聖堂を襲撃するところも「美女と野獣」やん! 
 
あのシーンですが、フィーバスが歌うシーン、フロローがスローな動きでドアを壊すジェスチャーをしているのですが、その姿に一人うけています。 
 
 
その昔、2002年に「オペラ座の怪人」が京都劇場で上演され、一発で魅せられ、観劇依存症に近い状態までに陥った苦い思い出があるので、今回は以前のようには嵌らないと思います。 
 
「オペラ座の怪人」に嵌る前には「エリザベート」に嵌り、東京、名古屋、福岡と全国を走り回っていました(^^; 
 
昔はネットが今のようにSNS等がなかったので、自分でHPを作って掲示板を作って感想を吐き出していました。 
それを読んでくれた沢山の人とお知り合いになれ、実際にあったり、本当に楽しかったです(^^) 
思い出は美化されますね。良い思い出のみ残っていると言うか(^^) 
 
で、約20年間、ミュージカルに嵌り、分かった事は、自分は役を演じてる特定の俳優さんに嵌るのだと。 
 
俳優さんのファンになったとしてもその方のコンサートとかではあまり嵌らず、逆に同じ役を違う俳優さんが演じたとしても嵌らず… 
その俳優さんが別の役を演じでも必ず嵌るわけでもなく… 
 
Aと言う俳優さんが演じるBという役がすきなんだなぁと(^^; 
なので自然と同じ演目を何度もみる事になるようです。
..2019. 10. 20. Sun

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