半田矢勝川の彼岸花はこちら

農場産卵日から数えた賞味期限、洗卵納品は半田市学校給食品質。平成9年より魚粉を使わない成鶏飼料でたまごを生産。海に依存するワカメ・かきがらを与えず、飼料原料産地を公開することで安心できるとの評価をいただいています。愛知県半田市 内藤養鶏 / たまごプラザ (WebShop)

                             

2023. 9. 22 【たまご百景】イカの沖漬け丼
2023. 9. 14 名古屋コーチンプレス / コーチン協会会報誌2023 9月号に掲載
 

 
  2023. 9. 14
      名古屋コーチンプレス / コーチン協会会報誌2023 9月号に掲載
  
【名古屋コーチンで食育】2010年第一回総会開催の知多養鶏組合ごんの会に参加、名古屋コーチンの飼育を始めます。半田市農業経営士会会長就任も重なり地元小学校3年生の食育を提案、食材提供をしていた学校給食センターと市役所の協力を得て年に1〜2校のペースで全13校を巡回。2時間の授業を受け持ち1時間目は市内の農業について、酪農畜産の盛んな地域ながら果樹・稲作・花き農家も活躍していることなどを紹介。半田市出身の童話作家、新美南吉が杉治商会で鶏の仕事をしていた事実を踏まえて動物への愛情や共生について話します。2時間目はお待ちかねのプリン作り、本来高学年にしかない調理実習が3年生でできるとあってみんな大喜び。そんな授業を続けながら子供たちにとって学ぶ喜びとは何だろうと考えたとき、生たまごとゆでたまごの賞味期限の違いや上下の正しい向きなどを学んで帰宅した後の「たまごはね、こうなんだよ。知ってた?おかあさん!」「私が作ったプリンおいしいでしょ、名古屋コーチンのたまごだもん!」などと得意満面に話す姿が目に浮かびます。2019年に国家資格キャリアコンサルタント取得後は「食から職へ」と子供たちのキャリア形成にもかかわりが持てるようになりました。「食」について家族と考えながら自分はどんな「職」に就きたいかなど、名古屋コーチンを通して主体的に学ぶ喜びや自己理解のきっかけになればと考えます。半田市ふるさと納税返礼品に認定され、また市内赤レンガ建物レストランでローストビーフ丼に採用されるなど半田市名産のPRに一役買っています。(元原稿) 
 
  


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