▼ 高原美術館レストラン貸出し募集への応募の結果について
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八岳晴耕 [URL] ..2011/03/04(金) 23:57 No.1958 |
| 余りの忙しさにご報告が遅れておりましたが、来年度の小海町高原美術館のレストランの貸出し募集に応募の手を上げましたが、美術館協議委員会により、現在のレストラン経営者への貸し出しが継続されることに決定しましたと、2月28日連絡がありましたので、ここにお知らせ致します。本件については多くの方々から結果についての問い合わせを受けておりますが、日々の雑用に追われ、皆様にご迷惑をお掛け致しております。時間が取れ次第、トップページにて、ご報告致しますので、いま暫くの間、お待ち下さる様お願い致します。
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▼ Re:高原美術館レストラン貸出し募集への応募の結果について
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八岳晴耕 (やたけ せいこう) ..2011/03/19(土) 11:56 No.1959 |
| 首記、高原美術館のレストランについては、平成23年度当初現行の貸出し契約が同年3月の年度末に2年間の貸出し期間が満了となる為、次期の貸出しに対する借主の公募が行なわれましたので、わたし達も本年(H23年2月中旬)に応募の手を挙げた次第です。 ここで応募者を私達と断わっております “私達” とは、この風光明媚な小海町を誠意を以て、美しい町にする事を心に希(ねが)っている、長野県と東京都内に在住する金儲けが下手クソで、とにかく不器用な位に融通の利かない少人数の人達の集まりです。
尚、今回の公募に対して手を挙げたのは、今までのレストランの借主の方と私共の2者だけでしたが、その何れに貸し出すかについては、両者から提出された : 今回の応募の理由・目指すところ・経営形態・営業日数・特色・メニュー・値段・サーヴィス形態・・・・等々を、美術館協議会に於いて比較審議し、結果として、次期の貸出しは、今迄の経営者に対して引き続き貸し出す事になった旨の連絡が、2月末日に美術館の担当者から筆者宛に寄せられました。 その折りの受け取った電話にて、今回の決定の理由を伺ったところ、その一番大きな理由は、当方の NPO 法人 『人と自然の学術愛好会サロン』 の立ち上げに要する期間が(3〜8ヶ月) と長期にわたる事、又、 メニュー自体も (我々が出したメニューより現行のレストランのメニューの方が良い) という事が一番大きな理由だったという事でした。
以上が、『高原美術館レストラン貸出し募集への応募の結果』ですが、この結果を何人かの友人や仲間達に伝えたところ、卓球・将棋・ダンス・音楽・語学・・・・etc. etc. 色々な趣味の仲間やアチコチの人生の友達たちから 『ヨカッタ! ヨカッタ! お前を高原美術館のレストランに取られなくって・・・・』 とか、 『ヨカッタわよ・・・・八岳さんが、また、居なくなっちゃわなくって・・・・・』 とか ・・・・・実に身勝手なコメントが何件も寄せられたのを見て、 『オヤ、オヤ、オヤ・・・・・・』 と、思わずボヤいた次第。 中でも可笑しかったのは、“レストラン経営に応募するのは時期尚早!” と言い張っていた NPO 立ち上げの同行の士の一人からのメールで・・・・・・曰く、 『 “お前が NPO 立ち上げを決意したのは小さい成功!” それから “今回の応募で、我々が選ばれなかったのは 大成功だッ!!” 』 というもの・・・・・・・!!! このメールを読んだ時の筆者は・・・・・・ 『・・・・・・何んじゃ、こりゃ〜? バッキヤロ〜メ〜!』 と、パソのモニターに映ったその旧友からのメールに向かって俄鳴り立てたものの、そのメールを2〜3回読み直してみると、成る程、そういった考え方もある事に気が付くと同時に、いつの間にか全ての事が、彼の思惑通りに動いていた事に思わず感心!! 『成る程、ウメエ事を言いやがる!』 と、唸ったあとで・・・・・・ ひと呼吸おいてから、私自身も 『アハハハハハハハ・・・・なる程、お前の言う通りだ! いや・・・・参ったサン、参ったサン!!』 と、遅まきながら大笑いしてしまいました。
・・・・・・てな訳で、本件は一件落着と相成りましたが、これから先、NPO の立ち上げをどうするかについては、改めて、最初の一歩から考え直して参りたいと思います。
(↑ 上の一文は、2011-03-18 の日記及び掲示板に掲載する予定である事を、予めお伝え致して置きます。)
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