8月 31日(月) 宜しくお願いしまーーきの
8月 30日(日) 京都府から参りました
8月 29日(土) 福岡県から参りました。
8月 28日(金) 結果で恩返し
8月 27日(木) 9年越しの思い
8月 26日(水) ブランク
8月 25日(火) 辶の点はひとつです。
2020年 8月
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2020年8月17日(月)  高校から大学へ
 
夜分遅くに失礼致します。 
新井から引き継ぎました。京都府私立洛南高等学校出身、法学部の池淵秀(いけふち ひで)です。専門種目は100m 200mをやらせて頂いています。 
 
新井は普段の様子と練習での様子とでは、大きなギャップを感じる男です。普段は皆の前でジョークを言って笑わせてくれる、お笑い担当的な一面を備えつつも、練習になるとひたむきに熱く練習している姿が印象的です。 U20では400mHで優勝するらしいので期待しましょう。 
 
競走部での活動が再開されてから、あっという間に時間は経ち、最初は分からないことだらけだった日々から、競走部の一員として、大学生としての日々に少しずつ慣れてきました。しかし、まだまだ分からないことも多く至らない部分もありますが、この競走部で雑用から練習、私生活に至るまで学べることは何でも吸収し、それを生かし自分のものにしたいと思います。 
さて、私からは高校生から大学生になり、最近捉え方が変わったことについて書いていきたいと思います。それは怪我に対する認識です。高校の時は怪我をしてもそれを深く考えることはなく、その怪我が治るまで補強など、できることをただこなし、怪我をする前のパフォーマンスをできるだけ落とさないことだけを考えていた様に感じます。しかし、最近では怪我を通して怪我をする前よりも強くなるには何をすればいいのかという認識に変わりました。まず、怪我をするということは一部分に過剰な負荷がかかったということが言えます。その体からのメッセージを見落とすのではなく、自分が今どんな動きをしているから過剰負荷に繋がったということを徹底的に分析し、普段では気づかないポイントを改善するチャンスとして捉えられる様になりました。また、怪我をすることは「できることが減る」のではなく、「ある練習を限定的、徹底的に実行するチャンス」として捉える様になりました。怪我は否定的なイメージが強く、できることならしたくはありませんが、してしまった時は停滞するのではなく、何か前進させるつもりで練習に取り組めればと思います。 
 
本日はレストでしたが、コロナの件を踏まえて外出を控え、家で身の回りの整理など雑務をこなしつつ、ゆっくりと体を休ませました。また、最近は自分の体を大きくするために食事にも気をつかっているので、久保田さんに教えて頂いた鶏胸肉の美味しい食べ方を実践しました。練習からはもちろんですが、私生活を見直すことで強くなれるきっかけがまだまだあると思うので日々試行錯誤していきたいです。 
 
明日は短距離ブロックの稲毛にお願いしました。稲毛は一年生の中でもリーダー的な存在で、練習でもよく考えて試行錯誤し練習する選手です。同じ短距離ブロックなので普段から特に刺激や良い動きのイメージをもらっています。明日からの練習も頑張りましょう! 
 
それでは、失礼します。   

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