++現場日誌++

2016. 5. 28. Sat 現場2件の準備。
2016. 5. 27. Fri 民家のデッキ作り替え。
2016. 5. 26. Thu 鉄骨上のデッキの作り替え。
2016. 5. 25. Wed 続続プロメテウスの火
2016. 5. 24. Tue 夜、wowwowにチャンネルを回したら。
2016. 5. 23. Mon 続プロメテウスの火・・・・。
2016. 5. 22. Sun "プロメテウスの火”・朝永振一郎著・み....
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  2016. 5. 28. Sat
      現場2件の準備。
  
朝方、横浜内陸部は小雨、現場社員と打ち合わせし、一方は千葉、もう一方は東京の青梅の古民家にデッキ付ける工事に出て行く。 
 
千葉のほうは、基礎の準備でシンゴが。こちらは鉄骨架台になる。(左写真) 
 
奥多摩の古民家のほうは、作られ方が、針に糸を通すような、寸法であるが故、工場で木材の特殊寸法を挽いて、改質したものを使う。(中、右写真) 
 
解体のとき、室外機を下屋に一旦避難させて、梁組おわって載せている。 
 
複層構造にしなければ、躯体そのものが、成り立たない。 
 
前回作った数奇屋作りの大工も、相当悩んだはずだなあと、思った。今の一般的住宅の工法の方が、デッキを作りやすい。 
 
こういう古民家(梁、桁は新潟から移築したと聞いた。)は、絶対残されるべきものではないか?と思う。 
民家として、文化遺産の指定を受けても十分な貫禄だと思っているのだ。 
 
 
  

 

 
  2016. 5. 27. Fri
      民家のデッキ作り替え。
  
http://www.number21.jp/adiary/diary1.cgi?id=ohtaryo&action=view&year=2016&month=4&day=14#4_14 
 
で、ウッドデッキの話に行ったのだが、材木が素晴らしいものを使っているので、そっちに興味がいってしまったのだ。 
 
詳細は省くが、納まりのところで寸法やら組み方が難しいため、工事社員と予習に時間をかけた。 
 
昨日から、工事は、解体で始まった。 
 
古民家の豪邸の玄関前に、家を守ると言うヤモリが、紋章のように梁にへばりついている。(左、中写真) 
 
ヤモリっていうと、浜田廣介童話集の釘に打ちぬかれたヤモリの話をちょっぴり思い出すが。 
 
しっとりとした古民家にふさわしい大きなヤモリだった。 
 
工事は、解体から入ったが、根太掛けの部分が、一番のポイントになってくる。ということで、一緒に下見してくれたM君が丁寧に下屋の銅版の屋根を養生している。
  

 

 
  2016. 5. 26. Thu
      鉄骨上のデッキの作り替え。
  
一昨日、小田原・厚木道路に近い。お客様の現場の写真を撮らせていただいた。 
 
まあ、約束時間よりいつでも、1時間くらい早く着くことが多い。早ければ、遅刻の心配がないからでもあるが。 
 
車の中で、読書やら、雑誌、スポーツ新聞読みつつ、缶コーヒーを飲みつつゆったりとした時間が過ごせるからこの時間は、好きだ。 
 
スポーツ新聞に、頭を衰えさせないための漢字の本の広告が載っていた。 
 
”再○再○、○方○土、・・・・”と内容の告知があったので、”再三再四、だな。と次はう〜ん、古文でやった覚えはあるが、 
テストだったら兎に角なんか書かねばならないだろう・・・・。北方領土・・・と詰め込むしかないよな。(正解は西方浄土)だ” 
 
 
よく笑い話で、(○肉○食を、弱肉強食と入るであろうとこが焼肉定食と書いたのがいる)と言う話を、なんか聞く。 
 
テストってことになると、焼肉定食・北方領土って、確かに違っちゃいないが、格落ち、ちょっとアカデミズムが抜けてるって感じになるのか? 
そう思った。 
 
 
 
 
現場のほうは、従来の鉄骨を生かして、補強し、錆への対応をして作り上げた。 
小田原・厚木道路を通るとき、これからランド・マークになるわけだ。 
 
下から見上げるわけだが、これから小田原・厚木道路が楽しみだ。
  

 

 
  2016. 5. 25. Wed
      続続プロメテウスの火
  
本自体は、解説含み260ページぐらいなのだが、恐ろしく内容が濃いと思う。朝永先生は、一般的に言えば、ノーベル賞受賞された科学者として認識されているわけだが、 
その教養と当たり前だが、洞察の深さに驚きを隠せない。 
 
(科学の限界)という題名の章に、例として、超音速の飛行機のを飛ばすことを挙げている。(45年ほど前の講演での話だが、基本的な部分では、未だ変色のない真理と思う) 
 
超音速の飛行機が、1つや2つ飛ばすならその飛行機だけのことで済むが、毎日何分かごとに離発着という実用段階に入ったとき、われわれにどういう影響を与えるか、それをそれを調べるために取り上げねばならないシステムは、非常に複雑なものになる。 
 
飛行機だけの問題でなく、」酸素の消費、排気が成層圏にどのくらいたまるか?紫外線の量にどう響くか?人の心理、経済・生活への波及これらの複雑なシステムを調べなくてはならない。 
で、ここに学際的に、物理、工学のみならず生物学・医学・心理学・社会学経済学を総動員しなければ・・。と言っている。 
 
 
以前、ある国で(忘れてしまったので具体名がでてこないが)高速鉄道を作るにあたって、日本の新幹線を導入したのだが、それが、ただ早いと言うことだけでなく、 
運営・走行システムも高く評価してのことだったと記憶している。 
 
科学は数量化されないと科学ではないと思われがちだが、上記のように考えると、こうしたシステムのように数量化できない、各種の科学をいれないと無意味な結論しかえられないと。 
 
発想が広いとこにまた、驚くし、科学者が、科学専門として狭量な意見を言ってはいない。 
 
読み進めると、宗教学からも、洞察されている。 
 
いやあ、もっと紅顔の少年時代に読みたかった。 
厚顔の高年で読むのはもったいない。 
 
  


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