++現場日誌++

2016. 6. 30. Thu ライバルはあらまほしい。
2016. 6. 29. Wed 特に変化無し。
2016. 6. 28. Tue 国立天文台三鷹
2016. 6. 27. Mon 久しぶりに、一家4人そろった。
2016. 6. 26. Sun 打ち合わせ。
2016. 6. 25. Sat 江戸川へ。
2016. 6. 24. Fri この間、終了した現場写真を撮りに。
2016年 6月
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  2016. 6. 30. Thu
      ライバルはあらまほしい。
  
今月に入って、”モハメド・アリ”の逝去のニュースが世界を駆け巡った。 
 
20世紀、数々の刺激的な試合をこなし、一方では、政治的な言動も多く、単にスポーツ界ならず、彼の全盛期にベトナム戦争の徴兵拒否をし、ブランクをつくっても平然として、 
ある種文化人的な方向にも行っていた。 
 
これから、更に伝説として、”棺を蓋いて事定まる”といった再評価が今後も続くだろうという気がする。 
 
プリズムのように、1つの可視光(ボクシング)から、いろんな光を放ったスポーツ選手だが、こと、本業のヘビー級ボクサーとして考えると、 
この時期は本当に、ライバルが多く、盛り上がったヘビー級全盛期だった。 
 
ソニー・リストン戦(アリまたはクレイの出世試合)、があって、徴兵拒否でチャンピオンを剥奪されて、大きなブランクを作ったが、ライセンスを取り戻したら、ジョー・フレージャー、稀代のハードパンチャー・ジョージ・フォアマン、ケン・ノートン、ロン・ライル、アーニー・シェーバースなど、個性的なライバルが多くいた時代。 
 
フォアマンとジョー・フレージャーの試合は、高校への通学路近く、よく通った東横線学芸大学の”さぬきや”という、うどんやの二階で、声がしわがれて迫力ある、おばさんに頼み込み5,6名の高校の友達と、フレージャーとフォアマンの試合をリアルタイムでテレビで見た。 
 
禁固刑明けから、数戦はさんで対戦したアリ。これを、ダウンさせてチャンピオンを守ったフレージャーが、挑戦者、フォアマンの凄いパンチをもらって、2,3m吹っ飛んだのをうどん屋で見ていたわけだ。(関係ないけど、おばさんの大正琴がおいてあったので、それで遊んでみたり) 
 
人間とは思えなかった。 
 
そして、圧倒的不利の予想で、アリがフォアマン倒した(キンシャサの奇跡)につながっていく。 
 
こういうドラマティックな展開は、ライバルがいて、(アングル)が作られて 
ますます、人気になっていく。 
 
フィギュアも、浅田真央とキム・ヨナというライバル物語があり、両者とも負けじと技を磨いていく。 
その、壮大なストーリーも魅力を倍化させるのではないか? 
 
力量に、凄い差があると、こっちはライバルと思っても、向こうはなんとも思ってないという悲しいこともありうるが。 
 
総じて、ライバルなき競争は、無人の荒野を行くがごとく、見える景色は殺風景で、独自の戦いに入る。 
 
ライバルはあらまほしい。そして人生に味がつく。 
 
それに、最近気付いてきた。 
 
  

 

 
  2016. 6. 29. Wed
      特に変化無し。
  
会社玄関の前に、植わってる月桂樹(左)の葉っぱや枝が伸びてきてそろそろ切ったほうがいいかなあと何気なく見ると、 
幹に変わった植物がくっついていた。(中)なんだか釣鐘草のようにも見え、ホタルブクロのようにもみえ 
不思議な草が生えていると思い、更に近づいてみてみると、幹にいっぱいこんなような草がついていた。 
 
まあ、キノコを疑うべきだな?と思いつつ、触ってみると、弾力にとんだ生物である。 
キクラゲかなあ?とおもったが、普通中華料理でみるのは黒いものだ。 
 
しかし、耳のような弾力性もある。 
 
キノコなら、毒をもったものも多いし、キクラゲ風なので、とりたてて恐怖もなく、4センチ四方のこの生物を半分食ってみた。(右) 
 
うんうん、特に味もないけれど、食感はキクラゲだった。味は、風味もないが、埃っぽかった。 
 
このぐらいなら、害もないだろう。別に2,3日経過しても特に、体調に変化はなかった。 
 
そして、食ってからキノコ図鑑を見ると、キクラゲに限りなく近いようだ。 
 
見るだけでなく、食感でそう確信した。 
 
これがキノコだったら、まず食って確かめるなんてしないなあとおもったが。 
 
月桂樹に生えるキクラゲのうらには、ワラジムシやらヤスデが住んでいた。 
 
幼少時、今とだいぶ様相が違った。山や川に行って、その昆虫や植物の性質やら見分け方は、ちょびっと年嵩の遊び仲間が体験を交えて注意点を教えてくれた。 
 
図鑑など見てというまだるっこしいことはせず、体験がこんなちっぽけなことだけど、蓄積伝承されてきたことを今になって感じる。 
 
熱帯林の種類の豊富さを教えてもらったとき、1ヘクタールの山林中にある種だけの純林があるわけではない、 
現地の人は、きっと、僕の体験主義と同じように、体験して、見分け方を伝承していった様子が、よくわかる気がする。 
 
生活においてでは、瞬時で見分ける反射神経が必要で、図鑑見つつ、これは・・・・と理解する過程が長いと使えないときが出てくるのだ。 
 
五感を駆使する訓練は、必要だ。
  

 

 
  2016. 6. 28. Tue
      国立天文台三鷹
  
三鷹の天文台に行って見学してきた。この第一赤道儀室は、大正10年の建築だと書かれている。 
 
小学校時代超短期の間、興味を持ったことはあった。 
 
木材工場の梱包のダンボールやら、親父が考案して使わなくなっていた木材をトラックに載せるためのコンベアが、単なる鉄くずになっていたので、リヤカーでひいて、近所の”ぼろ屋(廃品回収業者)”に、勝手に売って、資金を作って浜松の、デパートで 
屈折望遠鏡を買ったことから、はじまった。 
 
”天文ガイド”を読んだりして、多少の基礎知識は得たけれど、遥か彼方の宇宙に思いをはせるというダイナミックな夢はなく、 
 
恒星なんか、単なる光る点じゃん。と、惑星や月により興味を持つ程度、ちょうど土星の輪が角度的に見えないときにあたったのを記憶してる。 
 
浜名湖周辺で、池谷さんというアマチュア観測家がおられて、(イケヤ・セキ彗星発見)というニュースが流れていた。 
 
まあ、そんな程度の由来しかないので、本格的な天文台を見て、望遠鏡が素晴らしいとか言うんじゃなく、建物の内部の木に興味を持った。 
 
床は南洋材でフタバガキ科かなあ、経年変化でいい雰囲気でてるなあとか、天文台の回転も、手動式で、望遠鏡はヒマワリのように太陽を追いかける。 
 
”この歯車を手動で回すとき、デジタル全盛の時代だけれど、なにかそれとは違う、意外なことに気付くって言うことないですか?”と聞くと。 
笑いながら、”ない。”と言う。 
 
それでも、”ありがたくもない、コンピューター制御で機械管理にない、なにか?まわす時間のうち、考えることってないですか?”と聞いても 
”ない。”という。 
 
そうか、ないのか? 
自分の思い入れのほうが恥ずかしくなった。 
 
宇宙に夢を託すという意味では、星座を、光の点を結んで、サソリにみえると、さそり座、小熊に見えると、小熊座とつけるのは、古代の人は、相当発想力があったんだろう。 
 
今の時代、天の川(milky way)も見えづらい。 
 
(街の見える化)が(星の見えない化)になっている。 
 
宮沢賢治の”星めぐりの歌”なんかは、ロマンチックでセンチメンタルで心惹かれるが。 
 
 
  

 

 
  2016. 6. 27. Mon
      久しぶりに、一家4人そろった。
  
昨日、父の日のプレゼントを渡してくれるということで、長女・次女・そして自分たち夫婦がうまく会える場所ということで、 
三鷹駅で午後会うことになった。 
 
前に”プレゼント何が良い?”と聞かれると、”ゴディバのチョコ”と言っている。 
装飾品も欲しくない、小物など置いとくだけで埃をかぶるだけだし、数年前、会社でパートで働いて頂いて、大変お世話になったHさんから、一度このチョコを頂いたら 
うまくてうまくて、(チョコレートのカッパえびセン)状態になり、そりゃ値段、高いと思うが、一度に2個口に入れたりして、さっと食い尽くしてしまったほど。 
 
あんなにうまいチョコは生まれて初めて食べたので、”海外旅行でアメリカ行くけど、お土産何がいい?”といわれても”ゴディバのチョコ”と即座に言う。 
 
何かのお返しにと言われたときも、”ゴディバのチョコ”ともう視界が競走馬状態。 
 
ということで、娘達から、ゴディバのチョコをもらって、”朝食の変わりに”と思うほどうれしかった。 
 
長女も次女も、美術系から今は”作る人”になっている。 
 
長女の描いたキャラが販促のぬいぐるみになったというやつを、僕ら夫婦にくれた。 
 
ヤフオクで競り落として、箱と一緒にくれた。 
 
これもうれしかった。 
 
絵をみると、小さい頃から見てたので(少し抜けた感じが、長女の性格が投影してて、なんか和ませてくれた。) 
国立天文台と深大寺植物園を短時間で回った。 
 
4人でバカ言ってる時間は、久しぶりに楽しかった。
  


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