2025年 12月
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+++Road Runner Archive+++



2025. 12. 31. Wed Introduction
2025. 12. 30. Tue 秋が深まり、夜の寒さが強まってまいりました
2025. 3. 23. Sun 和歌山旅行
2024. 12. 01. Sun 夏に 然別湖へ
2024. 10. 20. Sun 深く考えないうちに あと2か月で 来年だ
2023. 11. 05. Sun 支笏湖 ポロピナイで漕ぎ納め
2023. 10. 08. Sun 洞爺湖 は世界ジオパーク認定だって


 
 2025. 12. 31. Wed
  Introduction
 
 
  

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 2025. 12. 30. Tue
  秋が深まり、夜の寒さが強まってまいりました
2025年11月16日記 
 
 
 
運営からサービスの終了について連絡が来ました 
2026年9月末までアクセス可能です 
 
 
長文の日記はなかなか書けなくなりましたが 
最近は、手軽に更新できるX(旧Twitter)で 
日々の写真や出来事を書いています 
 
 
 
 
 
x 
 
 
 
 
よろしければ近況はこちらでご覧ください。 
 
 
https://x.com/SwedespeedBase 
 
 
 
 
 
 
  

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 2025. 3. 23. Sun
  和歌山旅行
2024年11月に行った和歌山旅行の記録です 
会社での大きな行事が終わったり 
東京の娘と旅行しよう!という約束を果たす感じで 
北海道を脱出する旅 
 
和歌山は「関空から近い、世界遺産、海、みかん、まぐろ」 
楽しみが多そう 
 
出発当日の札幌〜千歳空港間、高速は雪道でした! 
飛行経路は東京行きと違って青森〜秋田〜鳥取と日本海側を南下 
鳥取砂丘が見えた付近で淡路島方面に向かっていきます。 
 
レンタカーを借り終わったところで東京からの娘と無事合流 
ここから高速で南紀白浜を目指します 
 
お昼過ぎにアドベンチャーワールド着 
パンダ、パンダ 
見たいということで平日だったので4頭のパンダを 
じっくり見てきました 
(2025年7月に4頭とも中国に返還されるというショックな事態に) 
 
満足しました 
 
 
 
 
 
 
この日の宿泊は那智勝浦のホテル浦島 
海と繋がった天然の洞窟が露天風呂兼内風呂という 
独特すぎる温泉で、海のゴーっという音が凄く聞こえる温泉でした 
忘帰洞という名前です 
 
 
2日めからは世界遺産としての熊野古道を主体に観光します 
最初は熊野3社のひとつ那智熊野大社 
那智の滝の隣にあるのかと思ってたら 
ちょっと車での移動が必要でした 
 
 
 
 
 
日本最大落差の那智の滝 
テンション爆上がりしてます 
 
熊野那智大社もしっかりお参りしてきました 
ここから山道を西に進み中辺路という区域に。 
会うのが夢だった「牛馬童子像」です。 
中辺路の道の駅に駐車して、熊野古道を20分ほど歩くと 
牛馬童子像に会えました 
感動です 
 
この像は2000年代になってから悪人に持ち去られ 
首が折られた状態で発見されたという 
犯人に極刑を処して欲しい悪事です 
かわいそうに首は接着されているのです 
 
 
 
 
 
 
道の駅に戻り、売店で名物のめはり寿司などを買い 
ベンチで食べてから次の湯の峰温泉へ行きます 
ここでは温泉に入るのではなく味わいのある情景を楽しみます 
 
 
 
 
 
いよいよ熊野本宮大社にきました 
大社とは離れたところにある大きな鳥居 
大斎原の大鳥居 
日本最大、高さ34メートル 
なんと娘が勤める企業のグループ会社が作ったそうです 
稲と鳥居 
和風であり時間がズレます 
 
 
 
 
 
熊野本宮大社をお参り 
ここは八咫烏がマスコット? 
八咫烏のポストに絵葉書を投函したら 
スペシャル消印が押されたものが届きました 
 
もう5時近いので今日のホテルまで移動です 
本日は串本の大江戸温泉ホテル 
夕食バイキングでは生のマグロがあり 
本当のマグロってむちむち弾力があると知る 
美味しい 
 
 
 
 
 
 
 
 
最終日は串本の街中にある無量寺からスタート 
長沢芦雪の龍と虎のふすま絵が迫力でした 
 
そこから近いところにある「橋杭」 
奇岩の行列です 
 
ここから一気に南紀白浜まで移動します 
まず地元に人気の「とれとれ市場」 
でっかい駐車場が満車に近い人気で 
海産物や野菜、果物などだくさん売っています 
活気十分、地元で買った和歌山みかんの美味しさは最高です 
 
 
 
 
 
 
 
その後、三段壁洞窟 
千畳敷 
どうしてこんな地形になるのか 
違う惑星に来たみたいです 
 
 
 
 
 
 
和歌山は2泊程度じゃ回りきれませんね 
関空から出発して戻るのは渋滞もなくて楽でした 
それとハイブリッドのアクアは燃費優秀で25km/L走りました 
3日で550kmです 
給油22リットルって、信じられませんでした 
 
 
御朱印たくさん集まったし 
娘と一緒に旅ができたし 
良い旅でした 
 
 
 
  

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 2024. 12. 1. Sun
  夏に 然別湖へ
7月26日〜27日 
然別湖へ初めて行きます 
 
帯広手前の十勝清水で高速を降りて 
鹿追町で昼食をとって 
湖に向かっていくと低い雲の中に入り 
標高が上がるにつれ濃霧になります 
 
 
南風も強めなのですが風裏になるエリアがあったので 
視界は悪いのですが岸沿いに無理なくカヤックすることにしました 
これだけ霧が濃いと怖い感じもしました 
 
初めての然別湖です。水がキレイで倒木も迫力があります 
 
 
 
 
 
 
なにか迷ってしまいそうなのでスタート地点に戻って 
然別湖が流れ出す然別川でなにも考えず浮かんでいます 
この先にはいけません(手前に浮きとロープあり) 
 
 
 
 
 
 
 
人気スポット 
湖底線路をカヤックの上から見る 
 
 
 
 
 
 
 
湖畔のホテルで一泊します 
2日目は濃霧は引きました 
そのかわり南から強風です 
波がやばい 
ちょっと穏やかな湾に逃げて「くちびる山」を撮影 
 
 
 
 
 
 
 
神社がある弁天島を1周 
(ということにしておきますが) 
この島、年に1回の上陸解禁があるそうで 
わたしたちはこのとき●●してしまいました 
 
 
 
 
 
 
 
霧と強風でコンディションは残念でしたが 
2日で13kmほど漕ぎました 
 
5年ぶりに温泉というものに入り 
非常に満足しました 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
湖畔でコーヒーをいれてゆっくりしたあと 
札幌に戻ります 
もういちど湖底線路に寄りました 
霧が出ていないのでハッキリ見えます 
 
 
https://twitter.com/amanoiyo_14/status/1297497031288565761 
 
 
人気の元はジブリさんでした 
ここに来るまでしらないことでした 
この湖底線路目当てで観光の方とかなんとかチューバーとか 
かなり賑やかです 
 
  

おひさしぶりです。グレッグりうまんです。
私のこと覚えていますでしょうか?
なぜかふと思い出し、ココをのぞいてみたら日記が更新されて
いたので思わず書き込んでしまいました。
クルマはその後 ヴォクシー→ルーミー とすっかりトヨタ(ダイハツ)党になりました。
子供も社会人となり、あとは定年を迎えるだけになっています。
RRさんがいつこの書き込みに気づくか楽しみにです。
ふっふっふ・・・。
りうまん

お久しぶりというにはあまりにも
お久しぶりです
グレッグのことを忘れるわけがありません
今年になって光回線の資料を探していたら
グレッグから平成15年にもらった年賀状が挟まってまして
その卓越したデザインにくすりと笑ったのでした

りうまんさん、よくココのURL残ってましたね
でもね、ノブさんとかりゅうまんさんとかが偶然読んでくれて
メッセージまでくれて嬉しくて。
そうすると1年に1回でも2回でも日記書いててよかったなー
って本当に思うのです。
リバティが縁になって輪が広がってから25年くらい経つでしょう
凄いことです。お互いに定年近くなったり、子供が巣立ったりしますよね。

というわけで1週間以内で気が付いたでしょ?
ご縁のあった皆さんのご健康をお祈りしております
RR

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 2024. 10. 20. Sun
  深く考えないうちに あと2か月で 来年だ
 
 
2024年は節目の年だよね 
辰は自分の干支 
2月に60歳になったわたくしは 
だからと言って急にはなにも変わらず生活してる感じで 
 
定年というのは65歳まで延長になってるからまだ現役は続くけど 
3月いっぱいで役職定年となった 
これで管理職を卒業することができたことによって 
なんなの? 
というくらい面倒臭かった毎日が果てしなく穏やかになった 
誰かがそれを処置しているのだけれども自分ではなくなった 
そんなことから毎日ほぼ定時で帰ることが出来るし 
有給休暇を1ヶ月に1日くらい取ることも問題なく 
 
17時に退社してそのまま帰っても暇だし 
なにより一層健康が大事になってくるので 
家には帰らずにランニングする 
 
ほんと長年お世話になってきた生振地区に寄って 
車内で着替えて 
おおよそ5qのランニングを1週間に4回、週計20qくらい走っている 
日没が今ころではもう16時半よりも早くなって 
走る前から真っ暗なので頭にヘッドライトを点灯してる 
暗い中のランはちょっと怖いですよ 
あそこ、ヒグマの可能性もあるし 
遠くでエゾシカが鳴いている 
キタキツネの目だけが光って見える 
 
 
この先って考えたときに 
自分の今の本当の気持ちは 
すぐにでも仕事を辞めて好きに暮らしたい 
働く以外にやりたいことはいくらでもある 
 
日々、弱い葛藤を繰り返している感じ 
やりたいんだったら行動しなよ 
決断しないってことはそれほど気持ち強くないんじゃないの? 
お金のことが心配? 
とか 
なんか収拾がつかないからとりあえずいいけど 
春までは仕事で心身疲れてしまっていたから 
こんなこと考えなかったのかもしれない 
 
急がなくていいから 
少しずつ生き方に変化を足していきたいなと思う 
好きなカヤックで今年もたくさん遊んだ 
 
今の時代は 
「まだ60歳」 
なのだろうな 
  
 
 
 
 
 
このWEBレンタル日記ってもう22年も借りてるの? 
結構お金つかったなー 
 
 
あと 
いまの「推し」は 
夜帷くん 
 
推せる 
 
 
 
  

お久しぶりです。こちらに返信するのは本当に何年ぶりでしょうか。日記を拝読し、共感と懐かしさで、返信せずにはいられませんでした。来年60歳を迎える私も、まだ役職に就き、忙しい日々ではありますが、健康や自分の時間について考えるようになっています。かつて車という同じ趣味を楽しんだ時間が、今でも心温まる思い出です。実は今はこれといった友人との付き合いもほとんどなくなりましたが、いつかまた何かの機会にお会いできたらと願っております。私も息子が3人おり、全員が本州で生活中。末っ子は大学2年ですが、それぞれ自立した姿に頼もしさと少しの寂しさを感じます。「まだ59歳」と思いつつ、自分らしいペースで新しい挑戦や楽しみを見つけていきたいと思います。お互い、これからも充実した日々を過ごしていきましょう!
ノブ

ノブさん   !!

ごぶさたでした。

以前、この拙い日記にコメントくれてからは

エクストレイルのインパル仕様がいないか注意していたのですが見なかった(笑)。

記憶が違っていたらゴメンナサイなのですが

リバティの第1回札幌オフ会を藻岩山の方の西友でやっての出会いですよね。

クルマの共通点がなくなってもこうして私の日常を読んで頂けていることに感謝です。

でも仕事とか年齢とか家族とか、共感できるのがいいですね。

ノブさんも還暦が近かったのですね。お子さんは2人かと思ったら3人でしたか。

もしかしたらもうお孫さんがいるのかな。自分は孫は今のところ予定なしです(寂)

大学生ですからお父さんは役職手当をもらいながらまだ奮闘するのかな?

自分も友人付き合いって無いのですが家内安全、家族皆健康なので幸せです。



11月8〜10の3日間、東京で働いている娘と関西空港で合流して

妻と3人で和歌山旅行をしてきたんですよ。

レンタカー3日間で580キロ走って海岸や熊野大社参拝などとても楽しかった。

ノブさんも役職など肩の荷が下りるときを迎えたら仕事の心配なく

旅行を楽しむことをお勧めします。

お互いにせっかくの人生、知らないことを知る、経験するという

時間の活用をしたいですね!
RR

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 2023. 11. 5. Sun
  支笏湖 ポロピナイで漕ぎ納め
連休最終日の11月5日を今季のラストカヤックとしました 
金曜、土曜と強風が続いていましたが 
この日は寒いながらも弱い風で絶好の日よりです 
 
支笏湖ポロピナイ園地から出航しました 
カートップして行ったので短時間で準備できます。 
 
 
 
 
 
周辺の山々はすっかり落葉してしまい 
冬の情景なのですが 
湖畔にはギリギリ、紅葉が残っていて 
黄色や赤を楽しむことができました 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昼を過ぎると湖全体が穏やかになりました 
ふっぷし岳などが良く見えています 
風が弱いのでカヤックが曲がりません 
普通に漕いで時速5kmくらい出ています 
 
 
 
 
 
 
あいかわらず透明度は抜群で 
風が無いので湖底木も良くみえました 
気温は6℃くらいなのでダウンを着ています 
 
 
 
 
 
途中、岸辺に上陸して 
今回は無印良品のカフェモカを飲み 
からだを温めました 
寒いときは甘いのが良いです 
 
 
 
 
 
満足の1日でした 
 
 
  

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 2023. 10. 8. Sun
  洞爺湖 は世界ジオパーク認定だって
洞爺湖は自宅から約100km、2時間半で行けるところですが 
この3連休を使って初めてカヤックに行くことができました 
  
各所に電話して教えていただいたところ 
カヌー工房ということろに駐車して出艇して良いとのこと 
今回は組んだままカートップで運んだので 
カヌー工房さんの駐車場で準備してからドーリーで 
道路を横断し、縁石を乗り越えて湖岸に出ました。 
楽です。 
 
 
初日は強風と 
レーダー予報で雨雲が来ていたので 
カヤックはあきらめて 
室蘭で観光に徹することにしました。 
そして一泊 
 
翌日の朝は天気が良く 
今日は大丈夫でしょう 
 
 
 
 
 
支笏湖と同じくらい水はきれいで 
湖底木とか湖底の変化は見えないのですが 
常に中島や有珠山が見えていたり、南下すると 
昭和新山も現れてきます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は南から2〜3メートルの風、気温16℃くらい 
湖の岸は芝地が整備されていて 
遊歩道が続いています。 
大きな彫刻やオブジェをほどよい間隔で見ることができます 
 
この時期、シベリアに帰っているはずの白鳥が 
湖面でシンクロ航行しました 
こちらの方が速かったです 
おもしろい 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
湖岸に駐車場やトイレが多く 
民家も続いていて 
なによりもヒグマの心配がなく 
観光もできるという 
満足度の高いカヤックフィールドでした 
ゆっくり1日過ごしました 
 
カヤックを撤収して着替えも終わったら 
もういちど湖岸まで行き 
キャンプ椅子に座って湖を眺めます 
 
 
 
 
 
クルマで100メートルほど移動すると 
遊歩道があって 
良い景色が楽しめます。 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
この辺りに住むことができれば最高です 
  
  
  

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