秀坊@管理人 ..2008/08/03(日) 20:00 No.3462 |
| 今日の練習で、ODOは900kmになりました。
ロードマシンなら、すぐにそれなりに走れるんだけど、初めてのモタで、長〜い足に苦戦してるけど、やっと完成形が見えてきた。
まずは、昨日購入した18mmダウンリンクの組付け。 スイングアームを引張ってるリンクがノーマルに対して少し長いから車高が落ちる仕組み。 ノーマルがアルミダイキャストなのに対して、グライドライドのリンクは鋼板を切り出しただけなので、少し重く、取り付け部をオフセットするためのワッシャや専用ボルトが必要になる。 また、リンクが長くなると、スイングアームの回転中心から遠ざかるので、少し柔らかくなる。 まぁ、これぐらいなら無視できるでしょう。たぶん。
組付けてから、跨ってみると、少し足付きが良くなったかな?程度で大して変わらない気がする。 でも、走り出して、コーナーでの沈み込みが大きいことに気付き、ダンパーで調整。
DR-Zは試乗した時には、こんなフワフワの足じゃ走れないと思ったけど、慣れてきてノーマルが良くできてることに気付いた。 本当に、サスは完全ノーマルで、フルアジャスタブルだけど、セッティングも工場出荷状態そのままで、そこそこ行けるんじゃないかと思う。
前後共ストロークをカットして、バネレートを上げて、バランスを崩したんだけど、やっと前後のバランスが取れて、勝負できる状態になった。
あとは、リヤのイニシャルとダンパーの微調整で行けるでしょう。
以前から苦手な回転。DR-Zはクラッチ使うから、さらに難しくなって... 左回転が、やっとそれなりになったけど、得意なはずの右が全然ダメ。 理由は、やはりクラッチ。 内側の手は、肩の下だから、腕を捻るだけで問題無し。 外側の手は、手首を内側に曲げる必要がある。 スロットル側は、軽く握ってるから、掌の中でグリップを遊ばせることができるけど、クラッチ側は、しっかり握ってるから曲がらない。
で、何とかなら無いかと、レバーを回転させてたら、こんな風に...(笑) 1枚の画像から加工したので、カメラ位置は同じです。 でも、効果は気休め程度。 ハンドル曲げるか、フォーム変えるか・・・
やっと、時々ストッパーが当たるまでハンドル切れるようになってきたので、ストッパー当てて回転する練習のため、手持ちのアルミアングルと金鋸とヤスリで、サクッとハンドルストッパーを加工。
アルミアングルの厚さは、たったの1mmだけど、これだけで随分変わる。 これで、しばらく練習してから、元に戻します。
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