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▼ Re:ミシュラン新製品
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秀坊@管理人 ..2009/03/20(金) 18:08 No.3576 |
| 600〜リッター用のサイズ設定でした。 フロント使えるかな?
以下、ミシュランのプレスリリース
「MICHELIN POWER ONE」製品概要
1. 製品名
「MICHELIN POWER ONE」(ミシュラン パワーワン)
2. 製品の特徴
・ バンク状態でのグリップ向上 コーナリング中に深いリーン角と大きなグリップ力を実現するために、「POWER ONE」はより幅広い接地面を確保しています。40°〜60°の深いリーン角でも高いグリップを得るために、タイヤは約95%までスリックに近づけました。1973年にミシュランがレース用タイヤのために開発したニア・スリック・テクノロジー(NST)の採用で、「POWER ONE」のボイドレシオ(溝面積の割合)は約5%にすぎません。「POWER ONE」は公道で使用できるミシュランの二輪製品としては最もスリックに近いタイヤです。グルーブを減らし、中央部とショルダー部では完全になくすことで、接地面積を最大化しています。
・ スタート直後から膝を擦れる程のウォームアップ特性 グリップ力を発揮する温度域までできるだけ早く温まるように設計されています。サーキット走行などで、走りはじめてすぐにグリップ力を発揮し、最大リーン角まで倒し込むことができタイヤを目指しました。 この性能を実現するために、ミシュランはグループの持つ革新的なコンパウンド開発能力を結集し、MotoGPタイヤの血統を受け継ぐ100%化学合成原料を使用したシンセティック・コンポーネント・テクノロジー(SCT)を採用しています。
・ グリップと耐久性の両立 「POWER ONE」には、タイヤの異なる部分がそれぞれ最適なパフォーマンスを発揮するようなテクノロジーが盛りこまれています。トレッドのゴムは、中央部に加減速時の強烈なストレスに耐えられるようなハードコンパウンドを使い、側面は寿命とコーナリング中のグリップのバランスを最適にするためにミディアムソフトのコンパウンドを配合しています。 この手法を可能にしたのが2コンパウンド・テクノロジー(2CT)です。トレッド中央部と側面で異なる種類のゴムを使うことを可能にしています。
http://www.michelin.co.jp/media_center/news/products/090316.html
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