以下Sぱぱのmixi書き込みの転写です。 なかなか時間が持てず(ケアアドバイスが立て込んで居ります)時折の書き込みに成るが。 馬肉の脂質は(山羊も一緒だが)脂肪球が小さい事である。 本来犬は冬其の寒さから皮下脂肪を蓄え寒さを凌ぎ夏は逆に皮下脂肪を自ずから取り去る、ミニピンなどの短毛犬は飼い主の勘違いに置いて必要以上の皮下脂肪を蓄えさせて仕舞われる。 人間も犬も日本に置いて飽食の時代で良からぬ栄養の取りすぎであり、おやつ等の与えすぎ、蓄積される脂質由来の食事フードの与え過ぎである。 長毛犬は皮下脂肪に頼らず体毛にて体温を調整する様進化して居り皮下脂肪を蓄えた場合毛根へ栄養が届かず長い毛を作り出す事が困難に成る、短毛犬は在る程度の皮下脂肪は必要だが、蓄え過ぎた場合血行不良を引き起こし皮膚トラブルの原因に成る事は明白で有る。 短毛犬の場合皮下脂肪を蓄える事よりも造血作用と血流促進に頼って寒さを凌ぐ体質に持って行くべきで有る。 余談ですHDファミリーの方々は知って居られますが、メインバーグの山羊ミルクを日本に持ち込み流通せしめたのもSぱぱで有る、18年前乳製品輸入規正法を打ち破るべく米国総領事館(在沖縄)米大使館(在東京)に協力を要請取り付けたが。 適わず自己輸入のみ(一回20缶)を入手繰り返して居た。 当時JKCの審査員や取引の有ったショップ等へ生体取引の折サンプルとして同包したが、反応は見られず、5年程前九州蓄犬組合の専務理事で有るE先生より組合にて斡旋商品に取り上げたい旨申し出も有ったのだが。 Sぱぱが権利を譲った(有)アンビシャスも倒産してしまった。 故に蓄積脂肪と成る脂肪球の大きな牛や豚の脂質は与え過ぎては愛犬の為に成らないと言うので有る。 何故山羊ミルクの話をしたか、それは山羊の脂肪球と馬の脂肪球が同じ様に小さく消化吸収し易く更に備蓄脂肪に成りにくく燃焼性脂質で有り体内にてエネルギーとして消費される事で有る。 HDファミリーのミニピンの毛艶の善しもしかりです。 馬肉、牛肉、豚肉、鶏肉の栄養価を確認して御覧なさい、応用力としての知識が身に付来ますよ。 以上の理由から日本の飼い主やブリーダーの飼い方管理手法に間違いが在ると指摘するのです。
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