茶介(ミニダックス)君の生化学検査データで在る、特に肝機能を中心に発表する。 ()内は正常値を現わす。 07、12,22 GPT(23〜89) 105(少々肝障害が見受けられる) GOT(16〜49) 25 08,2,7 GPT(23〜89) 309(完全な肝障害で在る) GOT(16〜49) 32 AMYL(185〜70)981(急性膵炎が所見される) 08,3,11(3ヶ月半に及ぶ治療の効果現る) GPT(23〜89) 109 GOT(16〜49) 18 08,6,11(完治と考える) GPT(23〜89) 86 GOT(16〜49) 22 20,8,13 GPT(23〜89) 54 GOTデータ無し 08、11 食が細くムラが在り療養食を続けるも食べてくれず極度に痩せて居り相談に訪れる。 当初馬肉もヨーグルトも醗酵果肉も好んではくれず、食べてくれる物を見出し食せしめる、が全ての食材にムラが在る。 09,5,14(検査機器メンテナンスか正常数値が違う其の間馬肉マ コワール醗酵果肉は与えるが相変わらず食は細い) GPT(17〜78) 234(肝機能障害再発と考える) GOT(17〜44) 60 総コレステロール(111〜312)158(高脂肪食は検知されず) 09,5,23 元気消沈、好きなはずのランでも動かずとの事で獣医師に拠る生化学検査データを持参アドバイスを求め来所される。 与えたアドバイスはニライカナイSを毎食与えること。 野菜等の食物繊維は厳禁醗酵食物繊維で在るニライカナイSのみ。 ショップ等にて販売するスナックおやつ等厳禁。 09,5,28 GPT(17〜78) 55 GOT(17〜44) 24 わずか5日間のニライカナイS投与の結果肝機能は全て正常に成る、これには担当獣医師も首を横に振ったで在ろう。 許可を頂いて無く動物病院名は伏せた。 飼い主の話としてニライカナイS投与翌日から元気に成りドッグランにて走り回って居たとの事。 昨日6/6報告に来られた、この茶介車の中よりSぱぱに向かって吠えて居る、ま元気に成った証拠で。 データは無いが診るからに膵炎も完治と思えた。
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