最近目の異常を訴えケア指導を願い出る方々が増えて来た。 
 
HDファミリーの中にもユキちゃん更に今回里帰りしていたマカナちゃんもそうで在るがオカシイ事に気付いた、ほぼ全てが左目なのである。 
ユキちゃんは目やにで瞼が塞がる症状にて獣医師の診察治療を受けるも結膜炎との診断で在ったが良く成らない目の周りの毛も剥げてくる、SぱぱにSOSが在りケアを指導サプリメントと伴いHDの担当獣医師よりの点眼液にて一ヶ月強にて完治毛も生えてきた。 
 
マカナちゃんは以前から偶に目やにが在ったらしいがホームスティ中24日に目やにが凄く瞼が半開きに成った、傷を付けたと思い診察を受けるも傷は無し瞼の裏や白目部分が充血黒目部分も白く濁り始める。 
処方の点眼液とビタミンAサプリにて白目部分の充血が引き始めたがママにお返しの日である症状を説明してケアを引き継いで頂く。 
 
さて冒頭に明記したが皆左目で在る事にSぱぱ気付いたので在る不思議な事である、更にデータを集め何故に左目に集中するのか検討しなけ成らない。 
過去のSぱぱの経験からそのまま放置ないしケア処方を誤り怠れば（数ヶ月後には）失明に至るやも知れないのである。 
 
ミニピンは小型のくせに活発で無鉄砲な行動を取る活動的犬種。 
更に極短毛にて体を（目に置いても）毛で保護される事が殆ど無く何時もキズを作って仕舞う犬種である、しかし憎めない奴でも在る。 
目も例外では無く異物や見えにくい小さな傷も放置する事の無い様飼い主にてチェックを欠かさないで頂きたい。