沖縄でもそうですが、少し教えたら我が物として先生に成り切る(自称プロ意識)そう謂う者は教える器には当たらないのです。 自身で苦労して編み出した手法を簡単に伝授しては行け無いと言うSぱぱの教えです。 ヨーキーでも宮崎のE先生に驚きを与えた事が有りますが、ショー前日に尋ねて来られた先生に『明日はどの子出陳するの』と尋ねられ御見せ致したらばこんな子を出すのかと罵倒に近い言葉を浴びせられました。 余談です、そのヨーキーは其の先生の繁殖犬でショー用で購入したわけでは無く沖縄の名だたるショップさんに各一頭ずつの2頭にSぱぱを入れ3頭更にショーではそのヨーキーが三頭並びSぱぱ所有がショー用Aショップ所有が繁殖用Bショップ所有がペット用とショー会場にて判断為さいました。 Sぱぱはヨーキーで有れプロの用に毎度のコートの手入れなど致しませんセットペーパーも頭と髭の3箇所のみ普段のコートはバランバランでウエーブだらけ、最近のプロのヘヤーアイロンなど使う事も無くショー当日は完全なフルコートでウエーブ無し。 ヨーキー専門のE先生曰く何ヶ月も手入れされて無い子と言わしめる。其れが一晩で大変身です。 伝授した手法も聞いた事が無い、誰もやらないと。 いつものSぱぱの常識外れの手法でした。 夜の9時より朝の5時まで掛けて大変身お見事リザーブクイーン(其の息子はパピーキング更にBIS)を頂ましたが、先生曰く『昨日見た子では無い』と言わしめる。 当日の審査員では無いからか如何すれば大変身出来るのか翌日空港まで呼び出され食事も(3名)ご馳走に成りSぱぱの秘議を伝授した物です。 皆さんはSぱぱ=ミニピンと思いがちですが手にした犬種は30犬種を超え其の全てが今のミニピン作出に役立って居るのです。 全て何故何が違うのとの疑問点から始まるのです。 |