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+++Road Runner Archive+++



2022. 10. 22. Sat さっぽろ湖 紅葉見るカヤック


 
 2022. 10. 22. Sat
  さっぽろ湖 紅葉見るカヤック
新しいカヤックにしてから 
今回で10回目の出航 
1ケ月に2回のペースです 
 
10月1日に遥か北の朱鞠内湖へ一泊の遠征へ行き、 
3連休には支笏湖で青い湖水を楽しんだ 
 
 
この10月の旅からカヤックの途中で上陸場所をみつけて 
そこでコーヒーを飲むということを始めたら 
これがやめられなくなりました。 
 
 
今回のさっぽろ湖 
初夏に来た時は満水でカヤックを組立する 
平地がほとんどなかったのと比べて 
4メートルほど低水位なのでちょうどよいコンディションでした 
天気予報には裏切られ、東の強風が斜めの波を起こしています。 
 
 
 
今日が紅葉のピークかなと思っていたのですが 
湖から見える山並みの中腹まで 
すっかり落葉していて、雪虫も飛んでいるし 
もう冬景色半分です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
湖にでてまもなく 
山の法面が紅葉のアートになっていました 
 
規則的に設けられた段は、竣工当初は何もなかったはずで 
それから33年経ったとき、自然に飛んできた木の種が育って 
それが紅葉の展示場みたくなっているのかと想像します。 
 
湖岸の道路はこの山の中がトンネルになっているので 
見ることができるのはボートとかカヤックからだけです 
(そういえばSUPのソロ女子がいたな) 
 
 
 
 
 
 
 
東風の強い本湖を1.5km南下して 
ようやくたどり着いたワンドの奥に 
木挽沢川が流れこんでいます。 
 
だいたいの湖では 
風があってもワンドに入ると平穏なところがぽつぽつとあるので 
ちょっと手を休めたり 
昼食にしたりします。 
 
 
奥の奥まで進んでいくと 
木挽沢川の流れ込みに至ります 
風の関係なのか、狭い渓谷に山から落ちた良い色の葉が 
一面に浮いていて 
その上でカヤックを漕ぐという貴重な体験です 
 
 
 
 
 
 
 
本湖に戻り 
出発地点の近くにある 
さっぽろ湖唯一の島に上陸してコーヒーにします 
おおよそ2時間遊んだのでちょっと疲れています 
 
 
 
 
 
 
自分は勝手に野点・のだてと呼んでいる野外珈琲 
スノーピークのチタンマグは18年前くらいに買ったものですが 
それ以外は 
一気にアマゾンで揃えました 
 
バーナーはキャプテンスタッグ 約5400円 
風よけ 約1200円 
KINTOのケトル 3200円 
 
あとイケアのブルーシートみたいな大バッグもamazon 
 
 
 
 
 
 
 
バーナーは小型ですがガスがハイカロリーなので 
沸騰するのは速いです。 
 
KINTOのケトルが秀逸でした 
大きさ(携帯にちょうど良い)とか 
注ぐときの湯の細さとか野点レベルじゃないですね 
 
 
豆は可否茶館の「ストロングブレンド」がパンチあっていいです 
 
 
 
 
 
 
 
このテーブルもamazonで2000円くらいかな 
完全分解式で2枚の板と針金の太いやつの脚に分かれるので 
やたらコンパクトです。 
 
 
カヤックのときに飲むコーヒーは 
なぜにこれほど美味しいのだろうか。 
 
 
 
 
 
 
 
6月に来たときは満水だったので 
この島は上の方の木や緑がある部分しか見えていなくて 
とても上陸できる感じじゃありませんでした。 
 
島の右、風の弱い方に接岸して 
休憩しています。 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガーミンの測定では 
本日は7.7km動きまわりました。 
アルピナ460EXは良く進むので 
探検の範囲が広がって 
毎回発見のあるところが面白いところです。 
 
次回が気温的にも今期の締めになるでしょう。 
どこにいくか考えます。 
 
 
  


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