++現場日誌++

2018. 2. 23. Fri 山の天気と、女心と、塗装付き現場。
2018. 2. 22. Thu ラ・ロシュフコー箴言。
2018. 2. 21. Wed しかし、ボクシングも変わった。
2018. 2. 20. Tue 以前作らせていただいたカーポートの上に....
2018. 2. 19. Mon 篠原一男の住宅論。
2018. 2. 18. Sun ウッドデッキ先進国アメリカ。
2018. 2. 17. Sat 戦場にかける橋
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  2018. 2. 14. Wed
      中川一政の言葉。
  
中川一政画伯について、あるお客様に教えて頂いた。 
画伯だから、心酔する画家などいたのか?というと、これが宮本武蔵だという。 
 
お客様の言葉で、多少の興味を持って、美術館があるという真鶴に行ってみたのが去年だ。 
 
宮本武蔵の(独行道)に、わが身との類似点を見出したのか、中川一政画伯は、己の力で、人に頼ることなく道を切り開いてきた人だ。 
 
独特の味わいのある、書(鶴太郎とちと違う)、随筆などのこしている。 
 
富士山が見えるのに、駒ケ岳を20年、福浦の漁港から書いていたようだ。 
 
以上は、表面的な画伯の生涯を小さくまとめたのだけれど、 
 
そこに写真の様な言葉が有った。 
”画は教わるものではない。自分でいちいち求めるものだ・・・・。” 
 
ここは、独行道に走る画伯の真髄だと思った。 
 
よく、教えてもらいたいと言う時、すぐに教えてもらう先達もいいけれど、苦しみ抜いて、聞くのと、すぐ聞くのと雲泥の差がある。 
 
自分の体験でもそうだったが、自分でボクシング部入部し、誰も教えてもくれないから、自己流で、他人のまねをしていたが、下級生の頃勝ったり負けたりで。 
 
どこが、悪いのか自分でわからなくなりつつも、ハードな練習を課した。 
が、納得いかず、目の前に”壁”があるように見えてきた。 
 
中川画伯と比較したら恥ずかしすぎる話だが、でも、苦しみ抜いてOBに伺ったことは一つ。 
苦しむことによって、真剣さがより増したし、がらっと展開も変わった。 
 
人を恃むのも、良しあしであることを学んだが。 
中川画伯は、更に上を行く一流人。 
 
この言葉の意味は重い。 
 
  


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