いやはや、１０月はえらい忙しくて、あっという間に過ぎ去り、１１月の頭に能登まで行ってきました。 
目的は久しぶりに身内に会うためだったんですが、それがえらい天気で…。 
せっかく素敵な貸別荘に泊まり、海辺で散歩と思っていたのにほとんど３匹は表にも出られず。 
それでも楽しい再会の旅となりました。 
できれば季節の良い時に毎年行きたいと思っています。 
 
帰ってきたら、やっぱり仕事がたまっていて、旅行に行く前に変えるはずのトップページの絵もそのままになり…。 
あ〜もう１２月まで我慢してもらうか、と思っていた矢先でした。 
 
もう何ヶ月も前から右腕が芳しくなく、はいはい、○十肩ね…と思っていたのですが、 
先週突然激痛となり、夜横になって寝られなくなりました。 
二晩ほどソファで朝を迎えてもう限界になり、知り合いの整骨院に駆け込んだところ、 
 
切れてる！ 
 
と、言われてしまいました。 
 
とにかく睡眠不足で朦朧と治療を受け、なんとか眠れるようにしてもらいたい一心だったのですが 
後から考えてみたら、これって大問題なんですね。 
腕の三角筋の下にある棘上腱板がプツンといったようで、腕を自力で持ち上げられないばかりでなく 
脇から離すこともできないので、三角巾で吊りました。 
腕の重みで引っぱられるのを防止するテープを貼ってもらったんですが、それでも 
じっとしていても激痛が絶え間なく、痛いっと叫ぶより上のランクのただ息を詰めて涙を流すだけ。 
当然ひとりでは着替えもできず、情けないことこの上もありませんでした。 
でも、ちょうど週末でダンナがいてくれたので本当に助かりました。 
さて、３日目くらいからだんだんと痛みもなくなり、ちょっとづつですが腕も動かせるようになりましたが 
やっぱり横になると痛くて目が覚めます。 
まだ左手でフォークで食事をして、キーボードも左手だけですがなんとか。 
 
年末に向かって、こんな時に…と焦っても仕方ないので、もうしばらくは大人しくしていようと思います。