冬の間は、我が家の愛犬「ゴン太」を散歩に連れて行くのが、メッチャ寒くてつらかった・・・・(。>ω<。)
でも、やっと夜間でも散歩が苦にならない季節になってきました。
他のおうちのワンちゃんはどうなのか知りませんが、ウチのゴン太は、夜中に散歩すると、なんだか白っぽいもの反応を示します。
道端に散らばってる発泡スチロールやレジ袋・タバコの吸殻フィルターなどに近寄って行っては、クンクン臭いを嗅いで咥えてきます。
特に異常な執着を見せるのが、使い捨てマスク!!
冬場の道端には、必ずと言っていいほど、あのマスクが捨てられています。
落としたものなのかポイ捨てされたものかは、よく分かりませんけどネ。。。

あれって、ビヨ〜ンと伸び縮みするんで、ゴン太にとっては格好の遊び道具みたいです。
左前足にマスクの紐を引っ掛けて、口に咥えて引っ張って遊んでます。
口の中でムシャムシャやって食べちゃうこともありそうなんで、強引に引き離すと、ゴン太のヤロー、怒って跳びかかってくるんですよヾ(。`Д´。)
あのマスクの不織布という素材、あのままゴミとして川や海に流れ出ていったら、成分が分解されて自然に帰るには、おそらく何十年もかかるんじゃないかな・・・と思います。
そんな素材のマスクの切れ端をウミガメとかイルカとかが食べちゃって、おなかを壊しちゃうのは可哀想です。
まだまだ花粉の季節も続きますから、マスクが手放せない方も多いと思います。
でも、お願いですから、道端へのマスクのポイ捨てはご勘弁くださ〜い!!